缶ビール1杯飲んだらいつ運転していいのか調べてみた | いちばん

缶ビール1杯飲んだらいつ運転していいのか調べてみた

日曜日の昼間、バーベキューをやってつい缶ビールを一本飲んでしまいました。夜には出かけたかったので「いつ酔いがさめるのか?」「その日は運転は無理か?」を調べてみることにしました。

スポンサーリンク




どれだけアルコールを取ったのか計算する

まずは自分がどれだけアルコールを取ったのか計算しようと思います。量は飲まなくてもアルコール度数が高いものを飲めば、その分アルコールを分解して処理するまでに時間がかかります。

自分の「もう醒めたな…?」という主観だと絶対に当てにならないので計算式を使って調べてみました。

ビールの純アルコール量を計算

ビールの中にはどれくらいのアルコールが含まれているのか計算式を探してみたら便利な計算式を見つけました。

摂取量ml× 度数100 × 0.8 = アルコール量g

これに飲んだビールの度数5パーセントを当てはめると350ml缶だと14グラムのアルコールが入っているらしいです。

アルコールを分解するのにかかる時間を計算

アルコール分を計算したら、体がアルコールを分解するのにかかる時間を計算式で求めます。

体重㎏×0.1=1時間に処理できるアルコール量g

体重50キロの場合5グラムのアルコールを分解できることになります。50キロより軽かったらもっとアルコールを分解できる量はもっと少なくなっていくので、小柄な人はアルコールが抜けにくいってことになりますね。

実際に飲んだ量が分解されるまでの時間を計算

50キロの人が1時間に処理できるアルコール分量は5グラムなので、350mlのビールに含まれているアルコール分14グラムのアルコールを分解するのに必要な時間は

14(350mlのビールのアルコール分)÷5(1時間当たりのアルコール処理量)=2.8

…ということは2・8時間でアルコールが抜けることに。

2時間48分で本当にアルコールが抜けるんだろうか?

体質に一番左右されるらしい

計算上は体重50キロの人が350mlのビール(アルコール5パーセント)を飲んだ場合は2時間48分でアルコールが抜けることが分かりました。でもこれは空腹時にビールを飲んですぐに吸収分解された場合の計算のようです。

アルコールに弱いとか強いとか、そういう体質ってやっぱり大きく関係するらしく、弱い人は1日経っても酔っ払い状態だったりするそうです。アルコールに強い人でも人より早く分解されるというより、分解速度が遅くならないとか計算通りに分解されるとかの程度みたいですね。

お酒で顔が赤くなる人は弱い

顔が赤くなるタイプの人はアルコール分解速度が遅い体質らしく、顔色が変わらない人はアルコールに強い人に分けられるようです。

ビール1本の酔いが醒めるまで

計算上の酔いが醒める時間は2時間48分でしたが、実際に感覚として酔いが醒めていくのか?自分の体感を観察して記録してみました。

ちなみに私はお酒には顔色が変わらないタイプです。

飲んだ直後、体調

350mlのビール1本を飲んた時(食事と一緒に飲んで、体調もそこそこ良い状態)100mlを飲んだ時点でほろ酔いで、完全にシラフの時とは違います。運転なんてとんでもない、歩くのも何かにつまづきそうな感じです。空腹だったのですぐに酔いが回ったようです。

飲み切って1時間後

1時間後でも気持ちはフワフワして、食事の片付けなどの作業をするとちょっと落としたり、間違えたりする感じです。重大な失敗はしないけどいつもとは違ってどこか抜けています。

運転なんてとんでもない感じです。

酔いが醒めるという3時間後

計算上は2時間48分で酔いが醒めるはず…。なんですが、私の場合は意識ははっきりしているけれど、細かい作業とかの集中力がいつもよりは無いような感じです。

慣れた作業ならできるけど、初めてのこととか、未知の機械を説明書を読んで操作するとかはできない感じです。

これは…アルコールの影響が残っているような気がしてなりません。お酒の匂いとかは自分の口からしてこないですが、まだ血中に残っていて毛穴からジワジワしみだしてくるような残り方です。

この状態で運転…何か不注意なことをしでかしそうなので運転はしたくない感じです。

飲んでから6時間後

6時間後、計算上の酔いが醒める時間の倍の時間が経った頃です。意識ははっきりしていますし、数学の問題を解くこともできますが…。何かがいつもと違う感じがします。どこが違うのか?というとちょっと夢うつつというか、半分水の中に暮らしている感じというか…。

ちょっと現実感が薄れている感覚があります。いつもよりも気が大きくなっている感じもします。あと気分が楽観的になっています。こんな精神状態で運転したら「あの角から車が出てくることはないから大丈夫」とか「黄色信号はきっと無事に通過できるはず」とか危ない判断をしそうです。

運転することは技術的にできる感じにまで酔いは醒めていますが、精神状態がフラットでは無い感じです。自分だけは事故をしない、とかいう妙な感覚が残っています。この状態はもしかしたら一番運転するのには危ないのではないでしょうか。

10時間後はかなり良い

10時間後…これは、かなりいつもの状態に近いです。でもちょっと頭が痛いような?というような体のちょっとした変化にも敏感になっています。酔っているときは自分の体の状態には鈍感になってしまうので、体調変化を感じるのは酔いがかなり醒めたということでしょう。

精神的にも落ち着いてきます。さっきまでの妙な楽観性は無くなり、気を付けないとヤバい!という気持ちを取り戻しました。

12時間後はほぼ酔いが醒めたか

飲み終わってから12時間後、お昼に飲んだら夜中になっているくらい時間が経った状態です。この状態はかなりいつもの状態に戻っている感じです。

判断能力もいつも通りのスピードと正確さでこなせているような気がします。ただ、気がかりなのはちょっとだるさを感じるところです。ビールを分解するために肝臓が余分に働いているせいでしょうか。

酔いは醒めたとしても、もう運転はせずに眠りたい感じになっています。

酔いが醒めても眠った方が回復すると思う

おそらく12時間後ならほぼ酔いが醒めているような気がします。けれど酔いが醒めてもなんとなく体の疲れが残っていて判断ミスを誘発しそうな体調になっています。運転するならやっぱり一回しっかり眠って体力を回復させた方が良いと思いました。

3時間休んだだけじゃ運転しない方が良いと思う

ビールを1缶飲んだだけ、割と少なめな飲酒ですがアルコールの影響は結構残る気がしました。

飲んだら乗らない、睡眠を取ってから!だと思います。無理やり運転して何かあったら悔やみきれないですし。

特に長距離を運転したり、人通りが多い場所を運転するなら12時間以上開けてしかも睡眠を取ったうえで運転するのがベストだと思いました。計算上の酔いが醒める時間はあくまでも計算上で、判断能力は半分くらいしか回復していないんじゃないかと思います。

車の運転は判断力が落ちると危険度が増すので、乗る予定が8時間以内にあるなら飲まない方が良いんだな、と思いました。計算上の酔いが醒める時間は鵜呑みにしないで簡単な作業などをしてみて、自分の判断力の低下を調べた方が良いです。

関連コンテンツ
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!