赤ちゃん,子供を連れて花火大会、困ることって何?

花火大会が行われる季節は毎年、色んな人が集まります。もちろん子育て真っ最中のパパ、ママの中にも花火ファンがいます。

「花火大会、行きたいけど子供は大丈夫?預ける?連れて行っても大丈夫?」

実際に子供連れでの体験を交えて「小さい子どもを花火大会連れていく苦労」を紹介します。

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花火大会に連れてきても大丈夫なのは何歳の子供から?

私は花火大会が大好きなんです。特に大音量がこだまする目の前の席まで言って花火鑑賞するのが毎年の楽しみです。出産後に花火大会に小さい子を連れて行った場合、どんな困ったことがあるのでしょうか。花火会場で見たトラブルや自分の体験をもとに子供の年齢順に紹介します。

赤ちゃんを花火大会へ連れていく場合(歩けない、8か月くらいまでの抱っこひも赤ちゃん)

1歳までの赤ちゃん

この年齢の赤ちゃんは花火のような爆音ではびくっと反応します。実際に花火大会にいるベビーカーにいる赤ちゃんを観察しているとほぼぐずり出します。ママが抱っこしているとなんとか落ち着きますが、赤ちゃんとしては本当は落ち着かない心持ちなんだろうと思います。

また花火大会会場は大人でもトイレに長蛇の列ができています。会場内はどの場所もプライバシーが確保できないほど混雑しているのでオムツ替えすらままなりません。授乳はもちろんのことミルクを与えるのも難しいでしょう。

首の座らない赤ちゃんは花火大会の間、移動時間や開催時間中だけでも相当負担になります。生まれて間もない赤ちゃんを長時間連れ出すのは発育に影響があるかもしれません。ちょっと大きくなった6か月くらいの赤ちゃんはママからの免疫力パワーが落ちてくるタイミングになります。赤ちゃんが自分の免疫力を徐々に獲得するまでは大混雑してすぐには会場を離れられないような花火大会は赤ちゃん自身が疲れやすく病気をもらいやすいです。

ママの免疫:
生まれてすぐに与えられる初乳と呼ばれる黄色っぽい母乳には赤ちゃんがある程度まで成長するための免疫が含まれている。生まれてすぐの赤ちゃんは免疫力の塊のような存在で、ママからプレゼントされた免疫力で守られている時期。母乳には乳酸菌も豊富に含まれているため、腸内環境も良く免疫が落ちにくい。。

花火大会に赤ちゃんは連れていけるのか、総括

体力、免疫力ともにまだまだ低い年齢なのですぐに帰られる位置からの花火鑑賞がおすすめです。遠くから車の中で花火を見るくらいでちょうど良いでしょう。あまり直接、轟音が響かない場所だと赤ちゃんも落ち着きます。

赤ちゃんを花火大会会場に連れて行った場合考えられること

轟音に赤ちゃんが泣き叫ぶことがあります。またそれを快く思わない人もいます。特に席料などを払って鑑賞している場合は周囲の対応が厳しくなる傾向にあります。オムツ替えが十分にできないので周囲への臭いのことやお尻かぶれなどトラブルになりやすいです。

花火は赤ちゃんの情操教育になるか?ですが集中力が長く続く年齢ではないのでほんのちょっと(5分くらい)花火を見れば十分でしょう。それ以上見続けても飽きてしまって泣き出す可能性のほうが大きくなります。

花火大会の終了後にすぐ帰れるとしても赤ちゃんをベッドに寝かしつける時間は10時以降になります。

翌日の生活リズムに影響しますし、大音量を聞いたあとは夜泣きすることもあります。

親の方も疲れて帰ってきてから夜泣きが始まると対応する元気が無いために、親子ともども辛い状況になります。

2歳から3歳半くらいまでの幼児を花火大会へ連れていく場合

赤ちゃんを花火大会へ連れていくよりは簡単そうに感じますが、実際のところ手間自体は赤ちゃんとあまりかわりません

3歳くらいだとまだオムツをしている子もいますし、一度にでるおしっこやウンチの量も多くなるのですぐにオムツ替えしないと(夏場なのでより一層)悪臭やおむつかぶれの原因になります。

トイレが使える子でも花火大会は簡易トイレを設置している会場が多いため、「和式便所」スタイルが多いです。ウンチの場合はしゃがんでウンチできない子の場合は泣き出したり洋式トイレを探したりすることも考えておくと良いでしょう。前もってコンビニを探しておくと安心です。もちろんコンビニトイレも長蛇の列なので順番が回ってくるまでに15分位我慢する必要があります。

2歳の子は尺玉の打ち上げ花火を怖がる子が多いです。上がるたびに「あーーー」「うわーーん」と叫んで泣き出したりすることもあります。そのうち落ち着いてくれるとは限らないので叫びが激しくなったり情緒不安定になったらすぐに帰れるようにしておいた方がいいでしょう。

3歳位の子は走り回ったりいたずらしたり、大きな声を出すことがあります。走り回るタイプの子は周囲の目が徐々に冷たくなってくるので点々と観賞場所を移動する羽目になるかもしれません。叫んだり大声を上げる子の場合も注意を受けることがあり花火どころではありません。

2、3歳の子どもは花火大会開催中はずっとはしゃいでいます。そのため花火大会終了後はすぐに眠くなります

会場から駐車場や駅までの距離をおんぶして移動する必要が出てきます。電車での移動の場合は電車内も混んでいるのでおんぶのままです。車での移動の場合も渋滞しているので車内で長時間待つことになります。

抱っこにおんぶ

子供を連れて花火大会へ行くと苦労が倍増する

花火大会へ大人だけ行く場合も渋滞など移動にかかる疲労は付き物です。トイレの不便さも食事も快適とは言えません。大人だから我慢できるトイレ待ちも子供は我慢できないことがあります。

大人だから渋滞を待つことができますが、小さな子供は時間の感覚がはっきりしないため(渋滞がいつ終わるのか予測できない、トイレの順番がいつ回ってくるのかわからない)待つことができません。

さらに花火大会終了後、家についてからも着替えさせたり、歯を磨いたり、眠ってしまったなら体を拭いてあげるなどお世話が必要です。

小さな子どもと花火大会を楽しむために抑えるべきポイント

  • 赤ちゃんを花火大会へ連れていく場合は遠くから見る

花火打ち上げ箇所から5キロ離れると赤ちゃんも怖がらずに見てくれます。この距離だと場所取りしている人もまばらですから、移動しやすいですし場所取り密集地帯よりも気を使わなくても済むでしょう。

会場から少し離れているのでベビーカーも気兼ねなく使えます。せっかくの花火大会の楽しさが半減するかと思いきや、ママも赤ちゃんが落ち着いていた方がゆったりした気持ちで花火大会を楽しめて案外良いと思います。

  • 2歳から3歳くらいの子供にはおもちゃやお菓子で飽きさせない工夫をする

2、3歳の年頃の子供は集中力が長く続きません。花火を20分ほど見続けたら次第に飽きてきます。こどもが飽きるたびにせがまれて屋台にはしるとあっという間に数千円が消えていきます。さらに肝心の花火をゆっくり見ることもなく花火大会が終了してしまうこともあります。

おすすめなのが小袋のお菓子を小出しにすることです。お菓子の種類も甘い系、しょっぱい系、グミ系、ラムネ系など種類に幅を持たせるとなお良いです。お菓子はチョコレートと飴は避けた方がいいかもしれません。

飴は喉つまりが心配です。人ごみで救急車はすぐにきてくれませんから危ないものは徹底して避けましょう。

チョコレートは危険ではありませんが、もたもた食べていると服や手を汚します。水場が近くにあるとは限らないので汚れそうなものも避けた方が良いです。

お菓子だけでなくおもちゃでも気を引くことができます。ゲーム機などを持ち込んでいる家庭が多いようです。いずれも音を消して楽しむ分にはマナー上問題なさそうです。花火大会をやっている最中、ずっと対戦している子供というのも見たことがあります。

  • 小さな子供を花火大会に連れていく場合は早めに会場入りしない、むしろ打ち上げ始めてからが良い

花火大会で打ち上げ前から席を取って打ち上げ開始を待つということは、子供連れでできないことはありませんがおすすめできません。

打ち上げ前に子供が飽きてしまったり、疲れてぐずり始めます。

おすすめなのが花火が打ち上げ始めてから会場入りしたほうがいいです。良い席はとれませんが、子供がぐずって周囲を巻き込んで親が困るよりはずっと気持ちが楽です。

  • 無理せず早めに帰る

花火大会終了前に帰ることも考えておいてください。おんぶして自宅まで連れて帰る自信が無い時は子供が起きていてまだ元気のあるうちでないと移動すらままなりません。

帰ってからも子供のお世話の必要があります。無理して体調を崩すより早めに切り上げてしまった方がいい場合もあります。的確な判断を心がけましょう。

  • 重要:子供の反応を見て対応すること

泣き叫んだり、しきりにしがみついてきたり、ひどくぐずり出したらそれは子供からのSOSサインです。本当は花火や周囲の環境にストレスを感じているのかもしれません。

「花火は怖くないよ」と言ってきかせても、子供にしたら怖いものは怖いです。この怖い気持ちを否定することなく受け止めるようにしましょう。「怖くない」と言い聞かせるばかりだと「怖いと感じる自分が悪い」と思い込む要因になります。

こどもが自分の感情を押し殺すような癖をつけてしまわないように、こどもの素直な感情を認めてあげましょう。

花火大会よりも親子の信頼関係を崩さないことの方がはるかに大切です。こどもは親が親の都合を優先したのかよく見ているものです。子供といえど誠実に対応します。

子供を連れて花火大会へ行く、まとめ

小さな子供を連れて花火大会へ行く場合は、特に迷子などに気を付けましょう

花火大会会場は河川や湖だった場合は落ちて流されることも考えて注意を払いましょう。

小さな女の子を狙った犯罪に巻き込まれないためにも隙を作らないように心がけます。あまり遅くまで会場に残っていると人気が無くなってきて危険です。子供の足の速度も考えに入れて早めの行動をします。

大人1人で複数の子供の面倒を見る場合は目が行き届かなくなりやすいです。

子供の面倒が「手に余る」と感じたら帰る選択も必要です。人ごみに紛れた子供を探すことは容易ではありません。

無理せず安全を一番に考えた行動をすることで事故を防げます。

今は小さい子供でもすぐに大きくなり、一緒に楽しめる時がきます。

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