子宮頸がんの結果クラス3はガン? | いちばん

子宮頸がんの結果クラス3はガン?

子宮頸がん検査での検査結果でクラス分類がありますよね?クラス1.2は正常ですが、クラス3という結果になる人もかなりの割合でいらっしゃいます。自分の子宮頸がん検査が気になったので医師に相談がてらクラス3についても聞いたのでまとめました。

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クラス3aと3bの違い

クラス3に分類される細胞の異形成とは細胞のかたちが変わって正常な細胞じゃなくなっている状態です。でも癌細胞への変化とは限らないようです。クラス3は医師によっても意見が分かれるようで、慎重に判断されるようです。

クラス3aは軽度異形成、3bは高度異形成と呼ばれ、細胞の変化の度合いによって分類分けされています。3a、3bともに今はガン細胞ではありませんが将来的にガンに変わっていく可能性があるものという分類です。

クラス3aは前がん細胞の可能性あり

クラス3は正常細胞と異形成細胞とのグレーゾーンです。明らかに正常細胞ではないけれどガン細胞ではない、細胞の形が変化しつつある状態を指すようです。

クラス3aは炎症や性感染症の場合もある

性感染症に罹っていたり、酷い炎症があると3aになることがあるようです。たとえば感染率が高いクラミジアに罹っていて、たまたま炎症が強いときに子宮頸がん検査を受けるとクラス3aという結果がでることがあるみたいです。

クラミジアの治療をした後に再検査するとクラス2になることもあるとか。クラミジアは自覚症状も少ないのでクラス3aになった場合は性感染症の検査を受けてみると原因がわかるかもしれません。

クラス3aが出たときはどうする?

クラス3aは炎症を起こしている原因が無いか調べます。治療をしたらクラス2やクラス1に戻る可能性がある段階のようです。クラス3aは一時的な炎症変化も含まれているためほとんどの人が正常細胞へと戻っていくみたいです。

クラス3aが出ても「3か月後に再検査しましょう」と言われるのは、ほとんどの人がガンではなく普通の細胞へ戻るかららしいですね。

3か月の間にガン化するか心配

3か月という期間では軽度異形成からガン化することは考えにくいため、様子をみて大丈夫なようです。3か月時間を置くと正常細胞に戻るのがほとんどのケースみたいです。

クラス3aが連続して出たら

炎症が原因でクラス3aが出ていて治療後にクラス1.2になっていればひとまず安心です。さらに半年後に再検査をした後にもクラス1.2であればその後ガン化することはあまりないようで、その後は1年毎の検診で大丈夫です。不正出血や自覚症状があればもちろん受診した方がいいですよ!

ガン化していないか何度も調べる

連続してクラス3aでクラス1.2に戻らないなら炎症だけが原因ではないかもしれません。クラス3bのような高度異形成細胞が混じっていないか突き止める必要があります。

この場合、組織診(子宮の出口付近の細胞を採取して調べる検査)をして怪しい細胞が無いかどうかチェックが必要になります。3か月毎の受診、半年後の受診と何度も検査をして経過を見るようです。

途中で検査を止める人がいるらしい

クラス3aのまま変化がないと、この検査を途中でやめてしまう人がいるらしいです。ガンかどうかのグレーゾーンなので長期的な検査をしていくうちにうやむやになったり、忘れてしまったりするようです。

クラス3bは初期のガンが混じっていることも

クラス3bの高度異形成は癌化の一歩手前で、このままだと癌になる確率が高いものを指します。クラス3bの結果がでたらさらに詳しい検査をすると上皮内癌という初期の段階のガン細胞が混じっていることがあります。クラス3bとクラス3aでは癌に移行するかどうか、大きな隔たりがあるようです。

3bは慎重な判断が必要

クラス3bはというと、経過を観察していても正常な細胞になっていくことは余りありないようです。しかしクラス4や5ではないこの3bの段階であれば子宮腟部円錐切除術という一部を切除する手術ができます。この手術は子宮の出口の一部を切る方法で術後に妊娠もできるみたいです。

クラス3b…ガンかもしれない場合

クラス3a,bの1割から3割の人は徐々に癌化するといわれています。子宮頸がんは急に癌化するものではなく、普通は異形成状態の細胞が数年から10年ほどかけてゆっくり癌化すると考えられています。

1回の検査で正常でも毎年受けてガン化していないか調べたほうが良さそうです。

子宮頸がんを宣告される場合はいきなりクラス4か5

毎年子宮頸がん検査を受けているから大丈夫、とそう思っていた時期が私にもありました。でも周りの体験やネットの情報を見ていると安心してばかりもいられないと考えるようになりました。

というのも、毎年がん検診を受けている人が急にクラス4の子宮頸がんを宣告されたり、1年か2年ほど検診を受け損ねた人が子宮頸がん検査を受けたら湿潤癌(かなり進んだ状態)だとか言われているからです。

毎年検査していても見つからない

毎年子宮頸がんの検査を受けていても、すごく悪化した状態になるまで発見されないことは普通にあるみたいです。そんな検査精度じゃ、毎年検査するのは無駄?と思ったんですが、検査方法を調べてみたら…「見落とすかもなぁ」と感じました。

子宮頸がん検査で見逃される2割

どうして前がん細胞を見逃すのか?を調べると検査方法にその原因がありそうです。

子宮の出口の細胞を採取する方法なのですが、医師がガンになりそうな部分をこすって調べるわけです。子宮の出口を野球のグラウンドだとすると1塁、2塁部分だけこすって調べるという方法なんですね。もし3塁にガンがあったら見逃しちゃう…ってことです。

見逃される割合は2割らしいので、この2割を発見するためには検査する回数を増やすしかないみたいです。

見逃されるのを見越して毎年検査する

2割の見逃し分を見つけるために子宮頸がんの検査をする回数を増やすためには半年に一回とか検査頻度を上げればいいんですが、10年かけてガンが大きくなると考えると毎年必ず検査していけば発見できるような気がします。

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