ダウンジャケットを洗ってみた

去年仕舞ったダウンジャケット、なんだか臭うような?気がしたので洗ってみることにしました。どんなふうに洗うと汚れも落ちて、劣化しにくいのか?まとめています。

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まずは洗濯表示を見る

ジャケットの内側にある洗濯表示を探すと、薄っすら消えかかっていましたがちゃんと表示が付いていました。ちなみにジャケットの内側にタグが付いていない場合はポケットについていることもあるようです。

選択表示に手洗い、という桶に水が張ってあって30と書かれた表示があれば洗濯可能です。他にも洗濯機(のような四角い箱の表示)があれば洗濯機でも洗えます。

洗う手順

私のダウンジャケットは相当年季が入った(でも使いやすくて一番温かいから捨てられない)ものなので手洗いしてから洗濯ネットに入れて洗濯機で仕上げる方法にしました。

手順

お風呂に入ったついでに残り湯でダウンジャケットを予洗いする。洗剤はエマールを使うことに。

何回かゆすいで洗濯ネットに入れる。

洗濯機で仕上げる(普通に洗い、ゆすぎ2回くらい、脱水まで行う)

平らにして干す。

ダウンジャケットを洗う時はオシャレ着洗い洗剤を使うこと

ダウンジャケットを綺麗にするにはどんな洗剤がいいのか?量は多い方が綺麗になるのか?と調べたところ、アタックとかアリエールとかの合成洗剤はアルカリ性であることがあり、ダウンを傷めてしまうようです。

洗剤選びを間違うと防寒効果があるダウンやフェザーをボロボロにしてしまい、再起不能になることもあるようです。

一番やっちゃいけないのが、アルカリ性洗剤をたっぷり使ってじっくりもみ洗いすること、これをやると羽毛がちぎれて防寒効果も無くなり、中の羽毛の粉が出てきてハウスダストになりアレルギー症状がでるかもしれないです。

ダウンジャケットを洗う温度

お湯とか熱湯に近いような温度で洗うと消毒できたり、消臭できるんじゃないか?と思い調べてみました。

なんだか、羽毛布団に猫がおしっこをした場合、熱湯で洗うと臭いが取れる…という内容がありました。においが取れるならいいなぁ、と思いましたがさらに調べると羽毛は動物性のものなので熱湯をかけると羽毛の脂が落ちてしまい大幅に劣化するみたいです。

そうだよなぁ、鳥って雨に濡れても水をはじいているし、羽には絶妙な量の脂が付いていてあの温かさが実現していると思われます。

でもこの季節(今は真冬)の水は3度くらいしかないので汚れ落ちは悪いです。なので、羽毛の脂が落ちない温度…ハンドクリームを塗った手を水洗いしてもハンドクリームが流れない温度…15度くらいまでか?

きっとお風呂とかの40度近いお湯だと脂って流れてしまうので、結構冷めたお風呂の残り湯が最適だと思います。

ダウンジャケットを洗う場所

ダウンジャケットを洗う場所は洗面所でも良いんですが、お風呂場をおすすめします。なんでかというと、脱水するのが大変だから。

ダウンジャケット、結構な水を吸います。で、きっちり絞らないと重くて持ち上がらないです。中に入っているダウンの量にもよると思いますが、ユニクロのライトダウンとかじゃない普通のダウンジャケットなら5キロくらいに膨れます。ロングコートならさらに倍増。

お風呂だと何が良いか、っていうと踏み洗い、踏み絞りができるからです。すすぎなんて片手にシャワーを持ちながら足でやんわりと踏んでいけば大変な洗濯も結構楽しくできます。

いままで踏んだことのない感触がして面白いです。これ、結構足裏への刺激になってボケ防止になるのでは…。

ダウンが寄らない洗濯ネット選び

洗濯ネット…なんてまぁ、どれでもいいとは思います、自宅にあるもので十分…と思っていましたが、目が粗い洗濯ネットでゴンゴンと洗うとダウンが寄ってしまうことがあるようです。

ダウンが寄る…というのはキルト状のポケットに詰まったダウンが固まってダマになるのです。洗濯機の水流が強く当たり過ぎると羽毛同士が絡まってしまい、ダマになった羽毛をほぐすのが大変なので洗濯ネットはきっちり選びましょう。

どういう洗濯ネットが良いのか

ダウンに程よい水流を当てるにはどの洗濯ネットを選べばいいのか?という事なんですが…洗濯機の性能に左右されるのでこれだと間違いない!というのがはっきり言えないです。

私は縦型のグルグル回る洗濯機で洗ったんですが、今使っている縦型洗濯機はグルグル回りが浅い感じです。なので擦れによる傷みは少ないんですね。でも小刻みに回るので洗濯ネットは必須。

前に使っていた縦型洗濯機は凄い勢いで回ったので洗濯ネットに入れる前にダウンジャケットをバスタオルで包んでからネットに入れた方が良かったです。

ドラム式洗濯機の場合は叩き洗いになるのでやっぱり洗濯ネットに入れて洗ったほうが生地の傷みが少ないです。

芯が入った洗濯ネット

100円ショップにたくさん洗濯ネットは売られているんですが、ブランドダウンジャケットって結構な値段がするのでちゃんとしたものがいいなぁ(じゃあ、そもそもクリーニングに出した方がいいのか?)と思い、芯が入ったネットを買ってみました。

泽野

5つ星のうち5.0これはいい

2017年10月21日

色: ピック3点

素材が大変しっかりしていて、ネットなのに洗濯してもダランとしません。
中に入れた洗濯物が、バッチリ守られて仕上がりました。
100円ショップのものとは全くの別物です。
大きさもいろいろあって、これは良い買物をしました。

Amazonレビューより

このレビューに惹かれて(あと色味がモノクロと言うのも良かった。ピンクの洗濯ネットがちょっと嫌になっていた)買ってみたんです。

触ってみると確かに違う、毛玉になりがちな服とかこのネットにいれたらかなり生地の持ちが良いです。そのくせしっかり洗える、という攻守極まった洗濯ネットです。

この洗濯ネットならどの機種でもダウンジャケットを型崩れせずに洗えるのではないか…。ダウンジャケットの種類やダウンの量にもよるので保証はできないですが…。

洗濯機の設定

洗濯機の洗いモードに弱洗いとかがあれば弱で洗いましょう。ソフト洗いとか、オシャレ着洗いとか、全自動洗濯機ならそんな設定ができるはず。

ドラム式の場合は全体的な洗い時間は短めの方が安心だと思います。時間をかければ綺麗に洗える!とは考えますが、生地や羽毛の傷みと綺麗さを天秤にかけて洗濯しているので深追いするのは危険です。

ちなみに2層式洗濯機を使っている!という場合はかなり水流が強いので洗濯ネットの中に入れる前に必ずダウンジャケットを大きいタオルでくるんで、さらに一緒に何枚かタオルとかを洗ってください。

2層式って渦を巻くほどの水流なので羽毛が寄りやすいと思います。

縦型洗濯機でダウンジャケットが浮いてくる場合

縦型洗濯機を使っていると軽いもの(というか空気を含んでいるもの)は上に浮いてきます。私がやったようにお風呂で予洗いすると水がしっかり含まれるので浮いてきませんが、初めから最後まで洗濯機洗いにするとダウンジャケットは洗濯機の中で浮いてしまい、まともに洗濯できません。

浮いてしまえば洗濯出来ていないので、何とか沈めてください。洗濯水を張っている時に力づくで沈めたり…(ちょっと怖い)水をたっぷり含みそうなバスタオル(できれば毛足が長くて濡れると重くなる奴)でダウンジャケットを包んでネットに入れてください。

ダウンジャケットの周りのバスタオルが濡れて重くなるとダウンジャケットも一緒に沈むのでこれが一番手間がないかもしれないです。

洗濯ボールは入れない

洗濯ボールのファンの人、ダウンジャケットを洗う際には使わない方がいいかもしれません。

こういうの↑です。洗濯機に入れると叩き効果がある?らしく汚れ落ちが良くなりますがダウンジャケットにはダウンを傷めると嫌なので入れない方が良いと思います。

ダウンジャケットの干し方

普通に吊るして干しても良いですが、やっぱり寝かせて干した方がダウンが偏らなくていいと思います。ダウンが完全に乾くまでに3日くらいはかかるので、その間水を含んで重くなったままずっと釣りっぱなしだと肩のラインが崩れそうです。

実際のところ、しっかり脱水してあるのでそこまで重くはなりませんが、型崩れにこだわる私としては寝かせ干しを押します!

どうやって寝かせるか?

寝かせ干しのアイテムとしてはネットで吊って干すものがあります。Amazonで良い評価が100以上ついてるこの物干しネットがおすすめです。

何が良いかというと、その大きさ。Φ69cmです。ピンとこない人のためにどれくらい大きいのか?という例をあげると…

一番でっかい傘のサイズ!です。

あの、お父さんが持っているでっかい奴です。どんな大男も濡らさないサイズ。あの大きさ。(余計分かりにくい?)

他に例えるなら生まれて3か月くらいの赤ちゃんがのるサイズ!

ちょっとしたトランポリンのサイズ!

他には、えーとえーと…まぁ買ってみてください。

大きいので色々と干せます。枕とか、セーターとかも袖を広げて干せます。

ちなみにでっかい網ですがくるっと畳めるので収納も便利です。しかも丈夫で数年は使えます。

ダウンジャケット洗い、まとめ

重要な点だけまとめると…

  • 洗う洗剤に気を付ける(オシャレ着洗いを使う)
  • 羽毛を傷めない洗い方をする
  • 羽毛が偏らないように平らに干す

以上を守って洗濯すると以前よりもふんわりさが増して気持ちよく着れるようになりますよ。

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