毒親 娘の教育はやりたい

私、娘には高学歴になってほしいと思っています。厳密にいうと稼ぐ能力が高ければ学歴は二の次なんですが、「虐げられる嫁、いじめられてやり返せない人間」に甘んじる人になってほしくないと思っています。

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勉強ができるだけじゃだめだけど

人間関係がうまくこなせることが人生を生き抜く秘訣かもしれません。私自身、コミュニケーションがばっちりどんな人とも取れるわけじゃないし。(コミュ障だってみられるかもね)特に女の場合、情報交換ができるくらいの関係を保っておくことが人生をそつなく生きていくのに必要だとは思います。

例えば女性の先輩とか上司とうまくやってご機嫌も損ねないような振る舞いが自然にできるとか、すごい必要な能力だと思います。私の場合、女性の先輩とはことごとく仲たがいしたし、姑ともうまくやっていない現状なので、もうね自分自身にも原因があるか、我慢が足りないんだろうとは思います。

我慢していたころは、何を見ても無気力だし生きていく力も出ないし、しまいには倒れてもう二度と仕事場へはいけなくなりました。近寄るのも怖い感じ。自分がそういう人間なので、人間関係を円滑に過ごすことでその場所で生き残るということに限界を感じています。つまり社会不適合者ってわけです。

娘と母は違う人間だが

よく言われるのが娘の人生と母親の人生は違うから、母親が叶えられなかったことを娘に押し付けるな、ということです。これね、例えば自分がバレリーナになりたかったから娘には英才教育をしてバレリーナに育て上げる、とかいうならこれに当てはまると思います。

けど、私の場合は自分がしている苦労を娘にも味あわせたくない、ということです。まぁ、これだって同じ境遇になるかどうか、娘も社会不適合者かどうかなんてわからないんですが…。

24歳までの自殺が多すぎないか

けど、24歳までの若者の自殺が多いことから社会で生きにくさを感じている人って多いと思います。社会不適合者だと社会から抹殺されて、自宅に毒人間(社会不適合者をさらに追い詰める人間)がいると生きていく場所がないので「もう死ぬしかないな」なんて結論に簡単に行き着いてしまいます。

社会適合している人は周りのルールに適応できて、ルールに従わない人間をお互いに監視しあっているだけなんですが、まぁ要するにこれが出来ないと現代では生きにくくて仕方がないようです。

なんで教育か?

娘の教育に熱心になりました。なんで教育しなきゃいけないか?というとこの社会のルールは労働している人に多く当てはまるからです。どちらかというと社会的弱者の立場になるとルールからはみ出た瞬間から抹殺されるので(社長は遅くに出勤しても首にはならないが、新入社員はそうはいかないだろう)社会的に価値がある人間になっていたほうが生き抜くうえで有利です。

貧乏が連鎖するのは親のせいでは

貧乏なうちの子は貧乏、というのは子供にかけられる教育費の差だと思っていましたが、親が無意識に与える教育も貧乏人を育てる教育だと思います。

姑が毎日、「あそこの片付けが…」「あそこの修理をしろ」「勉強ばかりしたって」「家事を覚えることも大事」と言っています。確かに正論ばかりなので私も毎日期待に応えようと必死に掃除や修理、家事を教えることに取り組みました。

けど、これね。毎日なんです。片付けなんて極論を言えば右のものを左に移動する、なんてことだったりします。修理だってキリがありません。しかも素人がやった修理なんてプロに敵う訳がない。そうこうしているうちに私は年を取りました。結局片付けをして人生が終わっていたのではないか?と思います。

10代を家事労働で過ごしたら?

ハッと思ったのは、もし娘の10代がこのキリがない家事労働が大半で過ごしてしまったら?ということです。家事は誰かがしなければいけない大切なことですが、家事ばかり熱心にやってきたなら、勉強はどうなるのか?家事も勉強も両方…というのは理想論だと思います。家事なんて終わりがないし、勉強を重視してやってきた子供たちと同じ受験の場に行って勝てるほど家の子供は優秀じゃないことくらいわかっています。

家事労働はお金で買えた

家事労働は消耗品で、いつもやり続ける必要があることです。しかもショックなのが家事労働はお金で買えます。クリーニングサービスや食事配達、家の修繕も、主婦がチマチマいびられながら泣いてやるよりもずっと上手にやってくれます。

市役所勤めの女性

姑が好きな女性に「市役所勤めの女性」というのがあります。市役所に勤めていると世間体もいいし、時間で帰れるし、安定していると。実際に市役所に勤めている人が家にやってきたときに、その会話内容にびっくりしました。

  • 市役所に勤めているなら家事がおろそかでも仕方ない
  • 忙しくてダスキンサービスに頼んでもお金を稼いでいるから問題ない

つまり、私が「ダメ嫁なのは市役所勤めじゃないから」であって、さらにいうと「おカネを稼げないなら家事をして尽くせ」ということなんだと分かりました。主婦をやって(戦力にならないくらいのパート含む)るなら家族を満足させる家事をこなすこと。小銭を稼ぐ程度じゃダメなんです。(かといって大金を稼いでも生意気だといわれそうだけど)

娘の将来を案じて

娘はいつか結婚してやっぱり姑問題に直面するかもしれません。その時に、別居という選択や離婚という結末を選べる立場になってほしいです。別居を嫌がる結婚相手だって世の中にはいるだろうから、その時に我慢し続けることなく自立できる経済力を持ってほしいです。

とにかく自分が死なない場所へ逃げられる力、(結局は金のチカラだと思う)そのために子どもができることって言ったら勉強くらいしかないじゃないですか。絶対に家事能力の向上じゃないと思う。

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