凍結防止帯の電気代が高すぎるので対策した

冬になって暖房費が冗談じゃない位にかかるのか、電気代がとんでもないことになりました。で、節電できそうなのは凍結防止帯じゃないか?ということでセーブ90という製品を試してみました。

2017冬から2018は寒波が来過ぎ

2017年12月は数十年に一度の寒波が来ました。どうやらラニーニャ現象で大雪が降るらしいですが、ともかく世界的にも寒波が来ているようです。

2017年末だけ特別に寒波が来たのかと思いきや、2018年に明けてもまた寒波が到来しています。あんまりドカドカ大雪が降るので積雪に慣れているはずの新潟JRが積雪のために電車が足止め状態で半日以上止まる…という事態になりました。

新潟県の家は1階のサッシ戸が雪で破れないように板を張ったり、雪で屋根が抜けないような構造になっているほど雪には用心しているはず…。よほど一気に大雪が降ったと思われます。

2017年12月の電気代、3万

1か月の電気代が3万って。高いなぁ~~。何でそんなに高くなるのか?夏とか春の電気代の約3倍くらい使っています。じゃあ、冬は夏と何が違っているのか?夏に使っていなくて冬に使っている家電を調べることに…。

石油ファンヒーター

石油ファンヒーターは主な熱量を灯油を使っていますが、熱した空気を内臓された扇風機みたいなもので吹き出すための電力が必要になります。あと、点火するときにも電気を使います。

調べてみると点火する際の電気量が結構食うらしいですね。なので、マメに付けたり消したりするよりも弱運転していたほうが電気代的には節約になりますが…弱運転だと今度は灯油代がジワジワとかさみます。うーーーん。

でも暖房としては石油ファンヒーターが一番温かいので、他の暖房器具を使うよりは良いかも。

石油ファンヒーターの中でも気に入っているのがダイニチの製品。点火して温かい風が出てくるまで1分かからないので冬の朝に重宝してます。

大体1時間、全力運転した時の電気代は10円くらいかかるようです。数部屋に1台ずつあって、数台稼働させているならそれだけで1日500円位かかりそう…。

家の場合は1日100円位?1か月3000円から5000円くらいかかっている予想。

オイルヒーター

オイルヒーター…電気代が高いことで有名ですが使っています。無人なところを温めなきゃいけない時はやっぱりオイルヒーターが便利です。

高齢になるとトイレがヒートショック(温度差で心臓が止まりかける)で危険な場所になるのでトイレはオイルヒーターで暖房するのが一番です。

あと、机の下の足元を温めるのにもオイルヒーターが良いです。部屋を温めすぎると眠くなって困る、ということも無いです。エアコンの補助として使う感じです。

凍結防止帯

恐らく一番電気代がかかっていると思われるのが水道管が凍らないように温めている熱線、凍結防止帯だと思います。1本の凍結防止帯で50wくらい使っていると考えると10本あれば500w…。

500wの電気代は1時間13円くらいらしいので、24時間、30日付けているとすると9360円になります…。

凍結防止帯だけで1万円かぁ~。

やはり凍結防止帯を使っている地域では冬の電気代が高くなるのは当たり前のようです。大体夏の倍、支払うとか。

凍結防止帯が無いと水道管が割れて電気代どころじゃない修理代がかかるし、仕方ない…と思っていたら凍結防止帯用の節電グッズがあるようです。

凍結防止帯には節電サーモスタット

凍結防止帯を付けている地域には必須アイテムとも言えるらしいのが節電サーモスタットです。

これを使うと凍結防止帯にかかる電気代が90パーセントくらいカットして節電できる!というアイテムです。

これ、本当に節電できるのか?どういう仕組みなのか?と思い調べてみることに…。

節電サーモスタットの仕組み

そもそも凍結防止帯は屋外の気温が氷点下になって外の水道管が凍ってしまわないように、水道管に熱線を巻いて温めるというものです。

なので、氷点下にならない限りは凍結防止帯は必要ない!かというとそうでもなくて、風が吹いて凍結する場合もあるらしく、水道管が凍り付く温度になることもあります。

そのため凍結防止帯自体にサーモスタットが付いていて、水道管が凍りそうな温度になると熱線が温められて水道管の中の水が凍らないようになっています。

で、節電サーモスタットを取り付けるとどうなるか?というと、凍結防止帯は凍らない温度(2度とか)でも働いて電力を消費します。でも節電サーモスタットを付けると気温が氷点下にならない限りは働かないのでその分節電できるという仕組みです。

節電サーモスタットで節電できるのか?

節電サーモスタットの仕組みを知ると、大体自分の住んでいる地域で使うとどれくらい節電できるか計算できるような気がします。

というのも、氷点下にならない限りは凍結防止帯が働かない!と考えると外気温が0度とかから5度くらいの地域に住んでいるならすっごい節電できると考えられますね。

逆に毎日が真冬日な地域は節電サーモスタットが働くことはないと考えられるので取り付けても節電にならないだろうなぁ。

節電サーモスタットが活躍するのは初冬と春先

真冬日が連日続く地域では節電サーモスタットを使っても意味がないか?と思いましたが、そんなことない。

一番節電サーモスタットが活躍するのは初冬と春先じゃないでしょうか。真冬日になったりぽかぽか陽気だったり、三寒四温な時期は真冬日が続く地域でもすっごく節電になると思います。

日中が5度くらいで夜間がマイナス2度とか、そんな気温の時が一番節電サーモスタットの実力が発揮される時期だと思われます。

節電サーモスタット、高い

節電できるなら買おう!と思ったんですが、これすっごい高いです。1本が3000円から5000円します。

これ、ワンシーズンで元が取れるのだろうか?と思いました。で、やっぱり計算してみることに…。

凍結防止帯の電気代がひと月1万円…。節電サーモスタットを使うと恐らく日中の分は節電できる…と考えると約半分の5000円くらいに節電できる計算です。

でも家だとこの節電サーモスタットは数本必要なのでひと月じゃ元は取れないですねぇ。けど、これ数年(調べると十年以上使っている人もいた)は普通に使えるので凍結防止帯が必要な数か月分で節約できた電気料金くらいで必要な分の節電サーモスタットは買えそうです。

これは…買うか。

節電サーモスタットはどれが良いか?

結構種類があるのかと思いきや、Amazonで買えるのは2種類だけでした。楽天も調べたけど、楽天でも

安いのはセーブ90なんですが、ちょっと節電太郎の方がちゃんと動いているか確認できるようです。

セーブ90のの特徴

セーブ90は節電する機能はばっちり付いています。で、値段も節電太郎よりは安めです。とにかく安く節電したい、お試ししたいならこれを選ぶかなぁ。

でも、セーブ90が壊れていたり、凍結防止帯も壊れていた場合には何の表示もしてくれません。なので、凍結防止帯やセーブ90が壊れていた場合は節電どころか水道管破裂です。

凍結防止帯ってそんなに交換するものじゃないので、チェック機能が無いのは心配です。

節電太郎の特徴

節電太郎の特徴は節電はもちろん、ちゃんと機能しているかどうかランプが付いて目で確認できます。

電源が入っていれば緑のランプ、凍結防止帯が働いて節電太郎も節電を始めれば赤色のランプが付きます。

さらに凍結防止帯が壊れていたり、節電太郎が壊れている場合は黄色のランプが付きます。これがセーブ90にはない機能です。

長年凍結防止帯と節電サーモスタットを使うならこの節電太郎が良いかもしれないです。

セーブ90とチェッカーを買うという手も

セーブ90は故障時のチェックができないのが難点でしたが、凍結防止帯の故障チェックできる製品

も同じ会社から発売されていました。

節電太郎が結構お高いので、数本節電サーモスタットを買うならこのチェッカーは別に買うのも良い手です。ちゃんと動いているかどうか1本ずつ刺して調べれば良いので、その分お得ですが…手間はかかりますね。

セーブ90を使った結果

試しに1か所だけセーブ90を使ってみました。1か所だけなのと、先月と今月の気温差も違っているので一概に比較できません。電気代は若干、というか数千円安くなりましたが、凍結防止帯の節電効果かどうかはよくわからないです。

でも蛇口から出る水が凍結防止帯を付けているとお湯だったりしたのが、ちゃんと冷えた水が出るようになったので恐らく効果はあると思いました。

水が触って温かいお湯になるって相当温め続けているはずなので、その分は節電になっていると思います。

セーブ90を買った方が良い人は

セーブ90を買うと節電効果があってお得な人は…私が分析するによると日中の気温が5度くらい、夜の気温がマイナス5度くらいを行ったり来たりする地域にお住いの人です。

このタイプの地域が一番節電効果が高いんじゃないでしょうか。あとは極寒の地域で春先、初冬に使うなら節電効果が期待できそうです。

とにかく少しでも節電して電気代を安くしたいなら取り付けるだけで節電できるので便利だと思います。

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