自然治癒に任せたら増えた水いぼ、いつ治るの?

先日の水いぼの効果的な治療法についての記事

子供の水いぼに一番効果があって痛くない治療法は?自然治癒だと治りが遅い?

この記事中で自然治癒にしようと決意したのですが、変化がありました。

水いぼを自然治癒に任せる方針にしたその後

水いぼが急激に増えました。脇の下に初めの一つ目ができて、上記の過去記事を書いた時点ではまだ5個位でした。

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「まぁ、数も少ないし、痒がらないし、触らなければどういということはない!」

当たらなければどうということはない

当たらなければどうということはない

とか言っていたらあっという間に40個くらいに…

あぁもう、こんなことなら5個のうちに潰せばよかったじゃないかという後悔が押し寄せます。世のお母さん達はこんな思いで病院へすっ飛んで行くんだなぁと納得しました。いえ、決して他人事ではなくてすぐにでも病院へすっ飛んで、全部潰したいという衝動に駆られます。

ぜ、全部潰せば…楽に…!とかなり視野が狭くなって「とにかく潰す」ことしか考えられなくなりました。

かかりつけ医の診断はやっぱり自然治癒だった

「水いぼがこれだけ増えると潰すのも大変だからやっぱり自然治癒だね」

エエエェェェェエエエェェェ(´Д`)ェェェエエエェェェェエエエ

あのね、子供が痒いって夜に泣くんです。

それで肌がガッサガサになって石鹸で洗うと滲みるって泣くんです。

痒いけど掻いちゃダメだよって言うと、痒さをぐっと堪えてゴロゴロと転がって耐えてるんです。

この状態の自分の子どもを見ている母親の気持ちは、同じ母親にしかわかるまい。いや、分かって溜まるかという意地というか、悲しみというか複雑な心境です。

先生はいつか治るという事例をたくさん見ていて絶対に治るんだから大丈夫という確信があるのだと思います。けれど母親はその子が1番目の子であれ、何番目の子であれいつだって心配で

「この子の場合は治りが遅いんじゃないか」「女の子の場合は跡が残るかすごく気になる」

とか気が気じゃありません。

診察中だって心中穏やかじゃないのです。もういますぐ治るという確信が欲しい、跡が残らないという保証が欲しいという無理なことを考えています。今夜は痒がらず、泣かずに寝てくれるかが気がかりで、子供の困った苦しい顔が続くのが辛いのです。

「かゆみ止めを塗るとゆっくり寝てくれるよ、痒くてもかかせないようにね」

夏場の水いぼは広がらないようにするための管理が難しい

増える水いぼどうすればいいの

夏場の子供っていつも走り回っていて汗だくです。近くによると水をかぶったように頭がびしょ濡れになっています。

「プール入ったの?」「ううん、汗ー!」あぁ、それであなたの頭から湯気が出ているように感じるのね…。

夏場の子供は高温多湿、さらにはあっちを触る、こっちで転ぶ、と雑菌が常にまとわりついています。さらにあせもができる時期でもあります。靴下などのゴム部分が汗や水遊びなどで刺激をうけてかぶれることもあります。

すなわち肌荒れが起きやすい、そして治るまえにさらに範囲を広げて悪化する傾向があります。

水いぼを掻きむしるととびひになるかもしれない

かかりつけ医によるとかゆくて掻き毟ると、爪の先のばい菌(主に黄色ブドウ球菌)がついてぐちゅぐちゅの傷になる「とびひ」になりやすいです。

とびひとは飛び火の意味もあってどんどんと燃え広がる様にとびひの傷も広がります。とびひをいじった手でちょっと肌荒れした部分をがりがり掻こうものなら…あっという間にそこもとびひになります。

ちなみに免疫力が下がった大人でも感染します。私は大人になってからとびひを経験していますが、「掻くなというのが無理なほど痒い傷」です。ぐちゅぐちゅの傷のさらにその下の肉を削り取りたいほど(グロすぎです)痒い、切ない痒みです。

しかも大人のとびひは傷のあとがしばらく2年くらいかな?、消えません。ここは私の肌の新陳代謝の問題か、傷の深さにもよると思いますが、皮がベロンと剥がれるような傷なのである程度仕方がないかもしれません。

このとびひ、夏場は温度も湿度も菌にとっては良い条件なのでとってもかかりやすいです。

肌荒れしている部分はさらに水いぼが増えるエリアになりやすい

夏場に肌荒れしやすい場所、背中や脇、腕のうらなど柔らかい部分が要注意です。皮膚が柔らかいところは汗や水遊びなどでふやけた後だと、ちょっと掻いただけでも細かい傷ができやすいです。こういった素地ができてしまうと、爪の先に水いぼのウイルス、さらには黄色ブドウ球菌がいたりすると、感染する可能性がグンと上がります。

予防するには:

  1. こまめに手洗い(爪まで念入りに)
  2. 爪は短く切りそろえておく
  3. 掻かないように言い聞かせておく、掻いたとしても罰を与えないこと、怒ったり悲しまないこと。

結局、水いぼは潰せば治るのか?

水いぼが5個のうちに全部取っておけば完治したのでしょうか。それが気がかりで先生に聞いてみたり調べたりしました。

結論:完璧に全部潰せたら完治する(注:完璧につぶせたなら!)

プチプチ

完璧につぶせる?見逃す?

水いぼの菌は水いぼ中の透明部分、芯の中に存在しているのでこの中身を取り去って消毒して菌を死滅させられれば体の中に菌がいないので完治します。

水いぼの芯は専用の先が丸くなっているピンセットで取り去るのですが、この処置がうまくいかない場合やすごくちいさな感染箇所がある場合は見逃してしまい完治しないことがあります。

さらに潜伏期間というものが約2週間ほどあり、水いぼ自体は目に見えないけれどいずれイボとして表面化してくる場合もあり完治したかどうかはしばらく様子をみないとわかりません。

水いぼを潰しても再発を繰り返すイタチごっこになる可能性もある、ということです。

もし水いぼを潰して治した場合、免疫がついていないので再感染することも

水いぼを潰して治すことで体中から菌がいなくなった≒完治という考えなので体の抗体が出来上がったわけではありません。なので感染者との皮膚接触、タオルやビート版などの共有から再感染することがあります。

うちの子の場合はプールでのビート板、遊具などの共有品からうつったと思います。習い事でプールをしている子供さんは一度治ったと思っても再感染するかもしれません。ビート板を使う時はよく洗うと感染が防げると小児科医が教えてくれました。

ビート板、洗って無かったよ…。プールの水で洗われてるよね?なんて発想は甘かったようです。

洗い流す

しっかり洗い流す!!!

しっかり菌を洗い流す、洗い流すんですね。

結局自然治癒の水いぼはいつ治るのよ?95パーセントが1年以内?

水いぼが増えすぎて今度は潰しきれないから様子を見るという方針になりました。自然治癒っていつなの?と調べると、

  • かかりつけ医 半年で完治
  • 家庭の医学(病気に関する辞書的な本) 1年で完治
  • ネット上の実体験 1年から最長3年で完治 

3年は嫌だなぁ…。とその体験ブログを読んでみると途中途中で治療して、再感染している模様。免疫が付かずに感染を3年も繰り返すことってあるんですね。これを読むとしっかり免疫つけてもらおうという気持ちになって参りました。

さて、子供は今夜は痒いといって眠れないのでしょうか。本当にかわいそうです。これに耐えるのが親?

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