花粉症で肌荒れやにきび…花粉症皮膚炎のための化粧品

春先になると肌荒れ…季節の変わり目だし仕方ない、そんな風に過ごしていると10年先の顔に影響を与えます。春先の肌荒れや秋口の肌荒れ、いつもこの時期にお肌の調子が悪くなる人は花粉症皮膚炎を起こしているかもしれません。花粉症皮膚炎が起きてしまったときの対処法についてまとめました。

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春の花粉症の時期が一番肌荒れしやすい

健康な肌と敏感肌の比較

健康な肌と敏感肌の比較

秋にもイネ科の植物などの花粉によってお肌は刺激を受けますが、秋よりも春のほうが刺激を受けやすい状態になっています。お肌本来の力として「皮脂膜」があります。皮脂膜とは皮脂と皮膚表面からでる水分が混ざったもので、皮膚表面にうすくバリアのように広がっています。この皮脂膜は美肌にとても重要なもので、肌表面をなめらかにして菌やウイルスの侵入を防ぎ、肌内部の水分の蒸散を防いでぷるぷるのお肌を保つ力があります。良い皮脂膜ができていればお肌のバリア効果も高く美肌を保てます。

冬の間だけ乾燥が酷くて唇や手荒れしてしまう、という体験はありませんか?冬は空気が乾燥しています。冬に手荒れする人は顔の肌にも知らない間にダメージがあるかもしれません。冬の皮脂膜の厚さは夏の約半分です。冬は紫外線によるダメージは減っていきますが、乾燥によるダメージは逆に増えていきます。また乾燥ダメージは徐々に進行しているので実感しにくいのが厄介です。

そんな過酷な冬を乗り越えた肌は敏感肌になっています。皮脂膜も十分に形成されないうちに春がやってきます。そして花粉――

肌の防衛準備が整う前に刺激物である花粉がやってきます。花粉が飛んで来るのは2月です。2月といえばまだまだ寒く乾燥しています。この時期に肌荒れを起こす人がたくさんいます。またいつもは問題ないアクセサリーに対しても接触性皮膚炎を起こすこともあります。原因は皮脂膜が薄くなったためバリア効果が弱まっているからです。いつも使っている化粧品についても同じように急に合わなくなることがあります。花粉やほこりに対してバリア機能がある化粧品でない場合はかぶれやすくなります。

花粉症皮膚炎の症状、敏感肌の症状

img_04普段、健康な肌の人は敏感肌の状態をはっきり知っておく必要があります。というのも、敏感肌になっている時は肌バリアが弱い状態なのでいつもの美容法が逆に肌の負担になってしまうことがあるからです。敏感肌の症状ははっきりした明確な基準がなく、診察が必要なほどまで肌荒れしないため見過ごされ放置されています。

花粉症皮膚炎の症状

  • 皮膚がピリピリする
  • 皮膚が赤くなる
  • 顔にマダラ状に広がる赤み

花粉症皮膚炎の主な症状は大したものではなく、ジュクジュクするような皮膚炎になることはほとんどありません。しかし肌バリアが弱まっているので痒いからといって無理にこすったり不潔な爪で掻いたりすると感染することがあります。このような肌コンディションの時はニキビの原因となるアクネ菌やとびひの原因の黄色ブドウ球菌などに特に感染しやすいと言えます。

敏感肌の症状

  • 肌がピリピリと刺激を感じる
  • 肌が赤くなる
  • 肌が痒くなる
  • 肌がカサつく

敏感肌と花粉症皮膚炎の症状は似ています。敏感肌とは肌に対する刺激に敏感になっている状態なので花粉以外のほこりや化粧品などの成分、アクセサリーなどの接触、これらすべてに敏感になっています。花粉限定でないため花粉の時期が過ぎても敏感肌の症状は良くなりません。花粉症皮膚炎が引き金となって敏感肌になることもあります。

刺激を受けやすい敏感肌にしてはいけないNG

安易にフェイスクリームを塗らない

皮脂膜は自分の肌から出ている天然のスキンクリームなので一番自分の肌に合っています。しかし、2月頃は一番皮脂膜の機能が落ちていて保護が必要です。手荒れの時期はハンドクリームが必需品ですが、顔にも同じようにオイリーなクリームを塗ると悪化することがあります。特にクリームは特別な成分を含んでいることが多く、刺激を受けやすいのです。クリームの選び方は敏感肌専用で低刺激のものをこすらず塗りましょう。

花粉やほこりなど刺激物が付いたからと言って安易に洗顔してはいけない

肌表面の刺激物、これを取り除けば痒みなどの症状は緩和されます。私自身の失敗談なのですが、花粉の時期は痒みを感じるたびにしっかり洗顔していました。顔用の洗顔シート、フェイスシートがありますよね?シートを使っている時はやっぱり?案の定こすりすぎて肌荒れしました。そこで洗顔ボウルで普通に洗顔する方法にしたのですが、これも失敗しました。

洗顔時に刺激にならないようにお湯でも水でもないぬるま湯で低刺激の洗顔フォームで洗ったのですが、洗ったとたんに刺激を感じるようになり、ヒリヒリするのでほぼスッピンで過ごしていました。洗っても痛いし、洗わなくても痛いしもうどうしていいのかわからない状態でした。

この時の失敗の原因は皮脂膜の形成時間です。皮脂膜は一旦洗い流されると皮膚表面全体を覆うまでに2時間ほどかかります。その2時間の間はお肌は完全に無防備なのです。無防備な状態で外を出歩いていたので刺激を感じるのは当たりまえなんですね。そしてさらに悪い事に私は刺激を感じてさらに洗顔をしてしまい、皮脂膜が出来上がるまえに落としてしまうという悪循環に陥ったのです。

朝、しっかり洗顔して薄化粧はよくない

忙しい朝、ファンデーションにかける時間はどれ位でしょうか?また朝の洗顔方法は?

朝は洗顔フォームで洗顔をしている人が多いと思います。夜のお肌ケアで残っているクリームの脂分など落としたいですね。基礎化粧品からファンデーションまでどれ位時間をかけていますか?5分?10分?30秒?朝のお肌ケアにかけられる時間が短い人がほとんどです。化粧水がしみ込んで乳液で閉じ込めて…ファンデーションへ…じっくりやると10分以上かかります。

しかし朝の時間は貴重なのでササッとファンデーションをしてアイメイクなどに時間をかける人が多いです。目は顔の印象を大きく変えるので外せないですよね。でもその薄化粧がさらなる肌荒れを呼んでいるかもしれません。ファンデーションは花粉などの刺激物から肌を守る働きがあるので皮脂膜が弱まっている時こそ丁寧なファンデーションを仕上げましょう。もちろん厚塗りは肌の負担になります。敏感肌用を選ぶと刺激物に対する対策がしてあって便利です。

花粉症対策は実は冬から始めた方が後悔しない

花粉症の時期である2月から肌荒れ対策をするよりも冬のうちから皮脂膜が弱るのを防いだり、あらかじめ皮脂膜に変わるクリームを使っていた方が炎症を体験することがありません。炎症が起きる前から使う事で余分なしみや色ムラができないまま春を乗り越えられます。私の体験ですが、秋の手荒れが始まった頃から皮脂膜が弱まっているので秋からもう対策化粧品に変えています。

敏感肌、花粉症皮膚炎に合う化粧品

私はキュレルなど使ってきましたが、ポーラ・オルビスから敏感肌専門のディセンシア「アヤナス」シリーズからアヤナストライアルセットがでたのでお試ししました。

img_51キャンペーン中は1480円で化粧水、美容液、クリームが試せます。さらにお試し一回分のアイクリームとBBクリームが付いてきます。

このアナヤスシリーズライン使いで良い所は敏感肌の原因である皮脂膜を化粧品で代用できるところです。ヴァイタサイクルヴェールというシステムのようですが、個人的な使用感では確かに潤いを保っています。べた付くほど皮脂が出ているけれど潤いが無い、というありがちな化粧品でもないですね。肌質は個人差があるので誰にでもおすすめというわけにいきませんが、オイリー乾燥肌の私の使い心地はかなりいいです。


公式サイトを見ると小じわやほうれい線、たるみ毛穴にも効果があるみたいです。私が気づいていないだけでシワ対策になっていたのかしら?詳しくはこちらの公式サイトへ行ってみてください。

アヤナスのBBクリームが朝、時短になって綺麗に仕上がる

img_081回分のBBクリームが入っていますが、これが結構使えます。乾燥しがちな敏感肌ってファンデーションがうまくのらないし、浮くんですよね。粉っぽくなって逆に付けないほうが綺麗なこともあってノーファンデでいたこともありました。けれど花粉の時期に全くファンデーションをしないとやっぱり肌荒れしてきて痒くなるしシミが残るのでリキッドファンデーションなどを使っていました。

BBクリームも使っていましたが、なかなか敏感肌に合うものってないんです。お店に並んでいるのを端から使ってはがっくりしたりね。なので敏感肌専門のBBクリームってどうなのよ?と思っていました。

img_05 (1)結構伸びる、馴染みます。朝、しっかり洗顔して時間が無い時もこのBBクリームなら時短になって「手を抜いた感」もなく仕上がります。アイメイクで顔の印象が決まりますが、肌の質感で年齢がでるんですよね。しかもパッとみて相手が無意識に肌の評価をしますから毎日手が抜けません。

このBBクリーム、肌バリア効果も期待できるので秋冬、春先と長く使おうと思います。

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