ママ友、ママカーストの心理、イジメで悩んでる?

スポンサードリンク

育児をしていると地域活動や学校役員、PTA活動など保護者である親が参加する場が増えていきます。否が応でも人との交わりの機会が増えることで人間関係の問題が出てくるのも事実です。

スポンサードリンク

実際にそれぞれの家庭の事情や背景、職業などが比較され妬みや中傷などの問題になることがあります。そんなママカーストと呼ばれる人間関係についてまとめます。

スポンサードリンク

ママ同士の格付けが非言語で行われている

女性のバッグ

女性というのは本当に周囲をよく見ています。参観日などは上から下までチェックされているかもしれません。サバサバしたお母さんでも無意識に周りの相手の身なりはチェックしているものです。

自分の子供を預けている場所で、他の子供の親や環境について自分の家庭にまで及ぶような危険が無いか、うまくやっていけそうにない家庭は無いか、こういったことは誰もが確認しているものです。

本来、自分の家庭を守るという意味ではここまでのチェックで済むはずなのです。

ですが、ママカーストと呼ばれる状態は自分より下流の暮らしをしている人を見つけて優越感に浸ってみたり、自分より上流、目指す暮らしをしている人の取り巻きになってセレブ感覚を味わったりする人間関係です。

自分が属しているクラスや役員会などで相対的な自分の家庭の価値を比べて一喜一憂しています。

夫や自分のキャリアや学歴、資産が第一基準

ママカーストは「商社勤めのセレブママ会」と似ています。

参考:商社勤め妻のカースト制度

商社は海外勤務が多いことから赴任先の海外で日本人会が行われている。たびたびおこなわれるお茶会やパーティで格付けされている婦人たちのバトルが行われている。

商社勤め妻の場合は夫の役職がカースト基準となり、その他にも学歴や家柄などで判定される。トップ妻に嫌われたら相当辛い仕打ちを受けることが多く悩める妻たちがネットの知恵袋などでたびたび相談している。

海外赴任は狭い環境であり、ネット上で相談することで自分たちの狭い世界を知り、解決に向かうこともある。

実際ママ友グループもママカーストも、商社妻たちの差別やいじめとやっていることは変わりません。猿山のボス猿争いのようなものです。

ママカースト心理:なぜ人と比較することで安心するのか?

同じ年代の女性でも30代となると全く人生が違ってきます。仕事があるか、子供があるか、環境はどうか、特に女性の場合は自分の力以外の不確定要素が強く、周りの環境に人生そのものを影響されています。

女性の場合は夫や協力者の有無などがその女性の幸福度や経済力に直結しているためです。

特に専業主婦の場合は夫の社会的価値、年収がそのまま自分の価値として評価される場面が多くなるにつれ、「自分は果たしてどれ位のレベルなのか?」が気になるのです。

これがママカーストが生まれる芽なのです。

また女性自身に職があってキャリアがある場合は世帯年収や専業主婦への優越感など複雑に絡んでいきます。専業主婦からの妬みや蔑みも無視できません。

キャリアと育児を両方こなす場合はどちらかが上手くいかないと「仕事(育児)を優先するから、やっぱり両立できないよね」と評価されます。

キャリア持ちのママの場合は社会的に繋がりがある分、ママカーストで辛く扱われても会社や年収といった拠り所がある分、精神的に余裕があるかもしれません。

ただ子供の学力を比べられたり、問題行動があると「仕事ばかりできてもね」と足をすくわれるのもキャリアママの悩みどころです。

ママカーストの根底には皆、自分の選択に不安があるから

道

ママになる時、

仕事を始めるとき、

仕事を辞める時、

親との同居を決める時、

スポンサードリンク

別居を決める時、

結婚をするとき、

離婚を選択するとき、

このような選択は人生にとって重要で大半はやり直しが利かない選択です。結婚や離婚は気軽に行われるようになっては来たものの、その道のりは楽なものではないですし、やはり「ケチ」が付くものです。

自分の選択に少しでも後悔や疑問を感じると不安になります。

「私の人生はこれでよかったの?幸せなの?」

そういった心理状態の時、周りを見渡して

「あの人(自分より年収の低い夫を持つ人)よりは幸せ、あの人(自分のもっていないものを持つお金持ちのような分かりやすい対象)みたいになりたい」

と比較するのです。ブランド品を持っていることをひけらかして自分の幸福さを証明しているのです。

「私は高収入の夫がいて、ブランド品を持ち、3000円ランチで優雅に暮らせるほど幸せ」

これを証明するために他人を材料にして、時には苛めて安心しています。

ママカースト心理に陥らないために

「私の人生はこれでよかったの?幸せなの?」

自分の選択に少しでも後悔や疑問を感じると不安になります。

ですが、選択に後悔は付き物です。ひとつを選択して満足しても選択しなかった方に後悔が残るのです。

小学生のママの年代は30代から40代、何かを始めるには遅いような、でも諦めるには早いような迷いの出やすい年代です。

ママカーストに関わって傷付け合ったり、傷をなめ合ったりして無為な時間を使っているとあっという間に50代になってしまいます。

人の家庭と自分の家庭を比べたくなった時、自分の気持ちをチェックしてみてください。

  • 自分の現状に満足していない?
  • やり残したことがある?
  • 欲しいものがある?

何かが見つかるかもしれません、あなたがやりたいことが。

ママ友で苦労している人は距離感を保つこと

気が合うママ友がいてもむやみに自分の家庭の情報を教えないことは大切です。特に年収や贅沢品の買い物は言わない方がいいでしょう。お金の苦労や金銭格差は苦労していない時にはわかりませんが、相当根深いものです。

人間関係で疲れやすいタイプの人はママ友グループにどっぷり浸かるのは避けた方がいいかもしれません。ママ友グループは地域で繋がっているため一度付き合い始めると子供が大きくなるまで10年以上付き合うことも珍しくありません。

何処かイベントがあるたび、学校行事のたびにママ友関係に苦労するよりはあっさりしたお付き合いのほうが良い場合もあります。ですが「付き合いが悪い」と孤立することもあり、ほどほどの距離感をはかっていくしかないでしょう。

今、ママカースト、ママ友で悩んでいる人は思い切って環境を変える

人生を変える時は、環境を変えるか時間の使い方を変えるのが手っ取り早く効果もすぐに表れます。ママカーストに使っていた時間やエネルギーを別のところで使いましょう。

  • 仕事を始めてみる
  • 別のサークル活動やママ友以外の集まりに参加する
  • 学校や習い事を始めてみる
  • 引越しする

上記は一例ですが、時間の使い方を変えていき付き合う人たちが変わることで、自然と自己評価も変わっていきます。ママ友以外の人達はあなたのことを「ママであるあなた」以外の観点で見てくれるのであなたの新しい自己イメージをフィードバックしてくれます。

新しい環境ではあなた自身の視野も広がり、ママ友たちの評価が気にならなくなってくるものです。

30代、40代の過ごし方で50代が変わってきます。

スポンサードリンク

未来のあなたのためにも後悔のない選択をしていきたいですね。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする