抜け毛やハゲは睡眠不足が原因かもしれない

梅雨が明けたころからすごく髪の毛が抜けます。どのくらい抜けるのかというと枕に数十本、ブラシで梳かしてみるとブラシにびっしり抜け毛が絡まっています。さらにシャワーで排水口が詰まる位抜けます。日中は髪をまとめていますが前髪をいじっただけでもすぐ抜けます。

こんなに抜け毛があって大丈夫なのか?

産後より抜けてないか?

抜け毛が

どうして急に抜け毛が増えたのか調べると色々改善するポイント、思い当る行動があったので紹介します。

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最近、髪の毛がすごく抜ける…中年女性の抜け毛を考える

  • 抜け毛の状況

前述しましたがおさらいとして、

  • 枕に週十本、
  • ブラシにびっしり、
  • シャワー時に排水口が詰まるほど
  • 触った髪がほぼ2.3本づつ抜ける

髪の毛が長い人ほど抜けたときにかさばるため、たくさん抜けたように感じます。本当に急に抜け出したのか知りたいなら毎日の抜け毛の本数を数えて調べる必要があります。しかし「最近妙に抜け毛が気になる…」という以前の健康的だったころの抜け毛の本数を数えていないので比較対象がありません。

感覚としては7月に入ってから排水口が詰まる状態になったのでおそらく何割か増しだと考えています。なので排水口が詰まらない状態にまで抜け毛が減ったら抜け毛が落ち着いたというわけでゴール地点とします。


  • 抜けた髪の毛の状態

ブラシや排水口に溜まる髪の毛は太くてしっかりした髪の毛です。髪の根っこの部分に白っぽい塊が付いています。

抜け毛の根っこの白い塊について
この塊は皮脂汚れではありません。毛乳頭という髪の毛と頭皮を繋いでいる部分です。この毛乳頭がある髪の毛は毛母細胞と繋がっています。毛母細胞は髪の毛を伸ばす役割があるので毛乳頭がついたままの髪の毛はまだ伸びる余地のある成長段階の髪の毛です。
普通、髪の毛が抜ける時は根っこは黒いままで何もついていないのが正常です。白い毛乳頭がついている場合は自然に抜けた場合より、引っ張るなどの力が加わったなど原因がある場合が多いです。

一方、髪を触ったときに抜ける髪の毛と枕についたものは細くて柔らかく根っこには毛乳頭がありません。


  • 最近の健康状態
  • 喉が痛い(年がら年中風邪っぽい)
  • 寝不足
  • むくみが酷い
  • 体重増加

髪の毛の健康状態に関係あるのかわからないままですが、とりあえず整理しましょう。髪の毛の健康は全身の健康に直結しているものです。


  • 最近の抜け毛に良くないと思われる生活習慣
  • 加工食品を食べることが多い(ウインナーとか冷凍から揚げとかシュウマイ、餃子とか)
  • 夜更かしによる寝不足(1日平均4時間睡眠)
  • 運動不足
  • 仕事上でストレスがある
  • 髪の毛をいじる癖ができた

これも抜け毛に直接関係ないと思っても、チェックするために書き出します。


  • 頭皮の状態
  • 脂っぽい
  • 乾燥している
  • フケがややある

加工食品が食事の大きなウエイトを占めるようになるとやけに皮脂がみなぎってきます。加工食品は脂肪分や油分が以外に多く含まれています。

体質なんでしょうが、がんもどきと大根の煮物とか食べていた時のほうがあっさりした頭皮でした。

夏になって煮物を作るのが億劫なのがいけないかもしれません。長時間火をつけておくと体感温度が上がるのが嫌なのと、いたみやすいのでちゃんとした煮物は避けています。でも葉物やアスパラなどの短時間で煮えるもので野菜を食べていったほうが私の場合皮脂コントロールができやすくて良いですね。夏は生野菜のサラダばかり(レタス、トマト、アボカドなど)ですがかさばるだけで十分な野菜は取れていないはずです。

加工食品と野菜不足で皮脂が過剰になっている可能性があります。

さらに脂っぽい上に乾燥しています。乾燥している頭皮は毛根を痛めていると考えられます。そのためフケも出やすくなっていてかゆみも多少感じます。頭皮に問題がありそうです。

抜け毛でハゲになりそうな行動、原因(女性の私の体験から)

寝不足は抜け毛が止まらずハゲるらしい

HebiFot / Pixabay

HebiFot / Pixabay

寝不足って慣れていくとどんどんと眠い感覚がおかしくなってきます。半年以上寝不足だと常に酩酊状態(酔っ払い)な判断力になってしまうという研究があります。しかし寝不足は判断力が鈍る他にも禿げる原因になるというのです。その理由は成長ホルモンが分泌されなくなるから。

体の細胞が回復する時間帯があります。それは就寝中、眠っているときです。眠っている時に成長ホルモンが分泌されることで体中の細胞の傷が修復されます。この眠っている時が一番髪の毛が成長する時間帯です。

つまり寝不足だと成長ホルモンが分泌される量が減ってしまうという…結果として髪の毛を修復したり成長させるまで成長ホルモンが回らないということです。
「え、成長ホルモンが大切なのは子供だけじゃないの?」
私は子供の就寝時刻には厳しいのですが、大人は根性出して昼間できなかった作業とか家事とか、とにかく生産性を上げよう!どうせ成長は止まってるし!と考えていました。こういう根性論って寿命を縮めるだけみたいですね。

成長ホルモンの効果は身長以外にも効果がある

成長ホルモンの働きは身長を伸ばす以外にも美容と健康に素晴らしい効果があるので紹介します。

  • 体の疲れを取って痛んだ細胞を修復してくれる効果がある

成長ホルモンが十分に分泌されることで体の機能が回復します。寝不足で不十分だと疲れがたまり続けてしまい慢性疲労となります。

  • シミしわ予防、美肌効果がある

成長ホルモンは細胞を修復する働きがあります。その中にもちろん肌も含まれています。あまり疲れを感じない日でも日差しでの紫外線ダメージを蓄積しないよう睡眠はしっかりとると美肌に近づけます。肌の質感や血色は若々しさのイメージに直結するので美肌を保つことはアンチエイジングに役立ちます。

  • 免疫力アップ効果がある

成長ホルモンは体力を回復し増強してくれるので抵抗力もついてきます。

  • 太りにくくなる

食事の量が一緒でも育ち盛りの子供と同じ量を大人が食べるとよほどの運動をしていない限り、中年太りまっしぐらです。大人の方が体自体は大きいにしても子供の方が太りにくいのです。その理由のひとつに成長ホルモンの分泌量があります。

成長ホルモンは体の修復、回復をするときに体の脂肪分を使っています。

そのため成長ホルモンの分泌量が足りないと使われない脂肪分があるため太りやすくなります。

「ちょっといいじゃないか、成長ホルモン!どんどん眠ろう!!」

睡眠時間を十分に取るだけじゃ成長ホルモンが分泌されないことがある

そもそも抜け毛が酷い原因は何か?を調べていたのですが、寝不足で成長ホルモンの分泌が足りない可能性があるところまで突き止めました。

寝不足の解消方法は寝だめではなくて毎日十分な睡眠時間を取ることです。寝だめしてもその他の日は成長ホルモンの分泌が減っている可能性があるため毎日成長ホルモンを出したいなら、毎日ぐっすり眠ることです。

「毎日ぐっすり眠れば成長ホルモンが出て抜け毛も収まるね!」

と思っておしまいにしようとしたところ、成長ホルモンが分泌される条件があるのでこちらも紹介します。

成長ホルモン分泌に必要なアミノ酸

成長ホルモンを作るもと、それはアミノ酸です。アミノ酸が体内に無いと成長ホルモンを作ることができないため睡眠時間を十分にとったとしても成長ホルモンの分泌量は増えません。

アミノ酸はタンパク質から作られます。タンパク質は肉類や乳製品、豆類に含まれています。中でも成長ホルモンを増やすと言われている栄養素はオルニチンとアルギニンです。栄養ドリンクやサプリに含まれているのを食品表示で見たことが無いでしょうか?

いままでアルギニンとかを知っていてもどんな効果があるまでは知らないので興味も湧かなかったです。

ですがもっと早く知っていれば私の身長もモデル並みにまで伸びたのでしょうか。学生時代に夜更かしして勉強なり読書なりしていましたが、もっと早寝していたらもっとスリム体型で高身長になれたのかと、今更ながらに悔やまれます。

睡眠時に成長ホルモンが分泌される時間帯は?

成長ホルモンは睡眠時にたくさん分泌されますが、いったい何時、どれくらいの量が分泌されているのでしょうか。それが分かれば睡眠不足だとどうして分泌量が減るのか理由がわかるかもしれません。理由が分かれば分泌量を増やす眠り方もわかるかもしれません。というわけで成長ホルモンが分泌される眠りを調べました。

ノンレム睡眠時に成長ホルモンが分泌される

成長ホルモンはノンレム睡眠時に多く分泌されます。

ノンレム睡眠とは
脳機能までもが眠りについた状態で深い眠りのこと。
レム睡眠と言って夢を見ている状態、脳は起きるための活動をはじめていて体が眠っている状態の浅い眠りがある。
このふたつのレム睡眠とノンレム睡眠を約90分周期で繰り返して眠っている。
目覚まし時計をかけるなら脳が起きる準備をしているレム睡眠時だとパッと目覚めやすい。

この周期は個人差があり、短い周期の人は70分、長い人は110分と開きがあります。

8時間睡眠をとっていると5回位、このサイクルを繰り返していることになります。

成長ホルモンが一番多く分泌されるのは一番初めの周期のノンレム睡眠時

ノンレム睡眠とレム睡眠を一晩に数回繰り返しているので、成長ホルモンが分泌されるタイミングも数回あります。

その中でも一番成長ホルモンが分泌されるのは一番初めの周期のノンレム睡眠時です。

寝入りがあって、レム睡眠に入り、一番初めのノンレム睡眠は入眠後1時間から2時間の間で起きているはずです。この時は体の修復作業をしている大切な時間なんですね。

この時間に無理やり起きると成長ホルモン分泌量はどう変化するのか興味がありますが、寝入りから数時間のうちに起こされることほど不愉快なものはないですね。きっと体も起きることに拒否反応を示しているんでしょう。分かりませんが、体の素直な反応は大事にした方がいいという個人的な意見です。

抜け毛の原因は睡眠不足にあるかも、総括

抜け毛の原因は私の生活習慣を見ると全部が絡み合った結果のように思えてきました。しかしその中で睡眠は抜け毛だけじゃなく、美容、健康そのものに直結したものだと再発見しました。

生活の中で作業効率を重視したり、したいことばかりを優先することで睡眠時間を犠牲にして体の疲れや溜まった疲労が髪の毛に現れていたのかもしれません。自分の頭の理屈だけで考えていた睡眠時間を削ればアレもコレもできる、という考えは体にとって大変良くないことが身をもってわかりました。

睡眠不足が原因かどうか因果関係はデータ不足で数字で表せませんが、体重増加、風邪を引きやすい、むくみ、体重増加どれもこれも睡眠と無関係ではありません。

むくみや風邪っぽさは寝れば良くなることから睡眠の力は実感しています。というか、タンパク質をとってアミノ酸を取り、眠るだけで痩せたり健康になったりするならどうして眠らないなんてことができましょう。

私はやりたいことという自分の欲や妙な責任感がじわじわと健康を蝕んでいくとは、考えていたような気がしていただけで、実は実感が無かったのです。まだまだ無理が効く!といって意地張っていましたが暴走するのは20代までですね…。

まず、抜け毛対策は第一に睡眠不足を解消してみることから始めます。

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