冬至には何をするのか?小学生向けの冬至の過ごし方 | いちばん

冬至には何をするのか?小学生向けの冬至の過ごし方

毎年、冬至の訪れをニュースで知りますがなんとなく過ごしてきました。でも子供の教育のためには何か冬至らしいことをしておきたいなぁ、と思い「冬至って何をどうしてやるのか?」を調べてみました。

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冬至っていつ?

そもそも冬至っていつのことをいうのか?ということから調べてみました。どうやら毎年変動するみたいです。毎年12月21日頃が冬至にあたります。

北半球で太陽の位置が1年の中で一番低くなる日(この日は1年の中でも一番、お日様が出ている時間が短い日)を冬至と言う…。なるほど。

確かに朝6時でも真っ暗だし、夕方4時30分頃にも暗くなっています。夏なんて朝4時には明るくなって夕方7時30分くらいまで明るいですからねぇ。

冬至は太陽が生まれ変わる日

冬至になったからと言って太陽が新しくなるわけではないんですが、北半球の地球表面から太陽を見ていると冬至の日には太陽が一番低い位置にあって一番弱い日差しになります。

北半球から見ると太陽が一番遠くに感じる…でも冬至の日を境に太陽はまた徐々に近づいてきます。

この太陽の動きをもとにした暦のことを太陰太陽暦と言って、冬至の日が1年で一番最初の日に当たるわけです。

つまりなんだ、新年!みたいな感じだったのではないでしょうか。新しい年が始まる、これからまた力が満ちてくる、頑張り時!という雰囲気なんですね。

この太陰太陽暦でいう新年初日…また太陽が力を増してくる冬至のことを一陽来復というらしいです。

一陽というのは一つの太陽が…来復というのは再びやってくる、力を増してくる…ということでしょうか。なんだか上昇気流的なノリを感じます。あれだ、冬至は結構おめでたい日だったわけですね。

「ん」が付く食べ物を食べると運気が上がるらしい

冬至にはかぼちゃ、と思っていましたが「ん」が付く食べ物を食べれば運気が上がるらしいです。

にんじん

れんこん

だいこん

みかん

きんかん

ぽんかん

かぼちゃは…「ん」が付かないような?

かぼちゃは南瓜

かぼちゃは別名、南瓜で間違いなく「ん」が付く食べ物でした。じゃあレンコンは蓮…で「ん」が付く食べ物じゃなくなるのか?

「ん」が付く食べ物を食べるのはゲン担ぎのようですね。新年だから縁起を担ぐごちそうが出るってことでしょうか。

「ん」が付く食べ物でいいなら、ごはんとかラーメン、うどん…なんでも良いってことになりますが、やっぱり古くからの慣習にならってかぼちゃを食べるのが冬至らしい過ごし方だと思います。

「ん」が付く食べ物は栄養豊富

どうやら「ん」が付く食べ物を食べるのは単なるゲン担ぎだけじゃないようです。「ん」が付く食べ物は栄養豊富なものが多く、食べ物が十分確保できない冬に備えて栄養をとって、無事に冬を越すための先人たちの知恵だったようです。

かぼちゃが収穫できるのは夏なんですが、長持ちする野菜なのでこの冬至に食べるという風習にして保管していた…のかもしれないですねぇ。夏の間に全部食べちゃったら冬に食べるもの無くなってしまうからでしょうか。

他にも長期保管できる玉ねぎとかジャガイモが冬至に食べるものに選ばれなかったのはかぼちゃが持っているビタミンAやベータカロチンなどの栄養素が豊富だったからかもしれないですね。

これらの栄養素をとると風邪予防になるので、寒い時期に病気をしないように考えらているのではないでしょうか。

どうして柚子湯に入るのか?

他にも当時と言えば柚子湯ですね。柚子はこの冬至の時期に出回る旬のものです。他にもみかんとかでもいいんじゃないか?と思ったんですが、冬至本来の意味である「太陽が生まれ変わる日」としてお風呂に入ることは身を清める意味があるようです。

身を清めるのにはより強い香りのものが良いそうで、みかんよりも柚子が最適…ということみたいですね。他にも柚子の樹は寿命が長くて生命力が強いので、それにあやかって柚子を使う、という意味合いもあるそうです。

みかんと柚子では3倍くらい柚子の方が値段が高いですが、縁起物としての意味が強いのでやっぱりここは柚子風呂に入るのが正しい?冬至の過ごし方みたいです。

特に小学生の子がいるなら柚子湯とかぼちゃは外さない方が良さそう。

子供には刺激が強い!柚子湯の入り方

私の体験談なんですが、柚子湯…小さい子には注意が必要です。柚子自体が高いので1個の柚子で最大の効果を狙おう、と思い柚子に切り込みを入れて柚子湯にすると、小さな子には刺激が強すぎるようです。

具体的にはどういうことになるかというと肌がピリピリする…と言い始めます。で、ピリピリした部分が赤く腫れてきたり、痒くなったりしてきます。

ピリピリするくらいなら大したことは無い感じですが、布団に入ってからもピリピリ感が続くらしくなかなか眠れないようです。小さい子の肌は大人よりも薄くて敏感なので、柚子湯に入る時は刺激が強くなり過ぎない方が良いと思います。

ピリピリ感が酷いと小さな子は夜泣きしたり、ぐずったり、小学生でも気になって寝付けない…ということが起こりえます。

子供に入りやすい柚子湯

子供の肌を刺激しないようにするには、柚子の刺激となる成分であるリモネンをなるべく出さないようにすれば良いです。リモネンは洗剤とかに「オレンジオイルで油を溶かす」とか謳っている通り皮脂を溶かす効果があると思われます。

皮膚の皮脂をとったら皮膚が荒れてピリピリ感が出るみたいです。で、リモネンは柑橘類の皮に多く含まれています。柚子湯にしたとき、香りが出る部分も皮の部分です。

なので、香りを出そうとすると皮を傷つけるのが一番効果的ですが、その分リモネンも多く抽出されるので肌荒れする可能性があります。

香りを立てようとすると肌荒れ成分も一緒に出てくる…ので子供や肌が弱い人(アトピー性皮膚炎の人も刺激になるかも)のためには香りはほのかに香る程度にとどめた方が良いです。

私が試した場合はお風呂1回分のお湯に対して丸のままの柚子を浮かべるだけなら問題なかったです。でも入浴中に握ったりこすったりして表面が傷つくとリモネンが出てくるので、入浴中は余り触らないようにすると良いです。

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