フィスラー、ジオ、ステンレス多層鍋の使い心地、素晴らしさを伝える

ステンレス多層鍋をかれこれ15年くらい使っています。今でも買った時と同じように使えます。丈夫で時短調理、油を減らす調理ができるステンレス鍋の素晴らしさを紹介します。

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ステンレス多層鍋は数十年使える

ステンレスフライパンの特徴はとにかく頑丈なことです。普通に何十年と持ちます。キッチンのステンレスシンクも同じステンレスですが、あれよりももっと質の高い構造をしています。ステンレスシンクって数十年使うものですが、それと同じようにステンレスフライパンも長持ちします。

使っているうちにステンレスの鏡面が曇ってきたり、焦げ付いたりしますがピカールなどで磨くと輝きを取り戻して新品同様になります。傷がついても目の細かい耐水性紙やすりで磨くと綺麗になるので、「傷んできたら買い替える」という発想が生まれてこないです。買い替えるよりも「磨き上げて気持ち良く使う」という感じです。

実際に20年くらいは使っていますが、多分これは子供達への形見になるほど長持ちすると思います。

無水調理で時短

ステンレス多層鍋の良いところは無水調理ができるところです。無水調理というのはほぼ水なしで調理が可能という機能です。これが本当に便利で、蒸し野菜が簡単にできます。鍋もほぼ汚れないので洗うのも簡単なんです。

他にも水なしカレーとか、水なし煮物とかを作ることができます。

無油調理でヘルシー調理

さらに無油調理も可能です。脂がたくさんついている部位のお肉なら調理前にオイルをなじませなくても焼くことができます。馴染ませるオイルのカロリー約100キロカロリー(大体大さじ1)を減らすことができます。

さらにステンレス多層鍋はカリッと焼き上げるので余分な脂もたくさん出てきます。出てくるたびにキッチンペーパーで拭っていけばその分のカロリーもカットできます。

余り触らない調理法

ステンレス多層鍋は扱い方にコツがあって、一度鍋の温度を上げた後はずっと中火で調理できる位の保温力があります。蒸し野菜なら蒸気が上がった時点で蓋をして中火か弱火のまま数分放置するだけで完成します。

お肉を焼く場合も生肉の面をしっかり焼きつけないとこびり付くので、焼き始めたらほぼ放置して1回ひっくり返すだけです。

シチューのような煮込み料理の場合は材料を投入したら蓋をして中火で煮込む…その後火を止めて放置するだけで煮あがります。

つまり、色々が手間なく仕上がるので台所に立っている時間が少なくてすみます。蒸し野菜などは余りにも早く出来過ぎるのでタイマーをセットしないと色が落ちるくらい早く蒸し上がります。

綺麗に洗える

調理道具って使えば汚れが溜まっていきます。色がくすんだり、焦げ付いたり…。その点、ステンレス多層鍋はキッチンのシンクと同じようにピカピカに磨き上げることができます。もしかしたらシンクよりも色んなステンレスの層になっているので丈夫かもしれません。

シンクと同じようにクレンザーが使えます。(フィスラーの場合、専用のクレンザーも売っています)

カラフルな塗装がしてある鍋だと色が落ちたりするので、とことん綺麗に磨き上げることはなかなかできませんがステンレス鍋なら気が済むまで磨けます。

フィスラー、底だけ多層鍋

ステンレス多層鍋といえばフィスラー、という位浸透したブランドです。多層鍋と言ってもフィスラーの場合は底の部分がものすごく厚い層になっています。ジオとかビタクラフトなどの全面多層に比べると底だけ多層?性能としてどうなの?と思ったんですが、使い勝手は余り変わりません。

熱源が底なので同じような使い勝手です。ビタクラフトやジオなどの全面多層の鍋は見た目がスッキリしています。フィスラーは底の厚さや取っ手もオールステンレスなので剛健な印象があります。

どんな人に向いているかというと…
  • キッチンにあるだけで美しい!事に価値が見いだせる人
  • オーブンに鍋ごと入れて調理したい人
  • アウトドアにも持っていきたい人
  • なるべく部品の交換をしたくない人
…と、こんな人に向いています。とにかく丈夫で美しく、部品交換などのメンテナンスがほぼ無い鍋です。

ビタクラフト、使いやすい多層鍋

ビタクラフト…色んなシリーズの種類が出ています。中でも定評があるのがウルトラです。他のシリーズは多層構造が違うので別物と考えた方がいいかもしれません。ビタクラフトを買うならウルトラが性能的におすすめです。

フィスラーとどう違うかというと、取っ手が樹脂製なところと全面多層なところです。スッキリした印象で日本的なデザインの鍋だと思います。

取っ手が樹脂製なので熱くならないし、普段使いに扱いやすいお鍋です。ただ、樹脂製なのでうっかりコンロなどで溶かしてしまうと交換が必要になります。もちろん多層鍋ですが取っ手が溶けるのでオーブンには入れられません。

どんな人に向いているかというと…

  • 日々のお料理に使い勝手がいい鍋が欲しい人
  • アウトドアにビタクラフトをもっていかない人
  • 部品交換など、こまめなメンテナンスが苦にならない人

…こんな人がビタクラフトに向いていると思います。

美味しいとこどりのジオ

底だけ多層で丈夫なフィスラー、全面多層だけど取っ手が溶けるビタクラフト…どうも欠点に見えてしまって悩む…という場合はどっちのお鍋の良いところを合わせたような国産のジオがあります。

ジオの特徴は全面多層で取っ手もオールステンレス!オーブンもアウトドアも持っていけます。フィスラーと違って全面多層なので、全面多層が良い!という人の選択肢のひとつになると思います。

ただ…まだお鍋のブランドとして弱いかもしれません。品物は凄く良いです。いつまでも綺麗に使えます。でもステンレス多層鍋はフィスラーとビタクラフトの2強…という市場(あとはクリステルとかオールクラッドとかカルファロンなどありますが、鍋好きじゃないと知らないと思う)なので持っていて嬉しくなる所有欲とかを満たせるか?という部分で弱いかもしれません。

ジオは料理家の服部幸應氏の監修なので、服部先生のファンなら絶対おすすめです。

ステンレス製調理器具をお試しするなら18cm小鍋

実物がなかなか見られない地方の場合は、もう品質を信用してネットで買っちゃえばいいと思います。どんなものか分からないから大金を払うのが怖い場合は18cmの小鍋とかを選ぶと普段の味噌汁に使ったり、ちょっとした蒸し物もできるのでお試しできます。

↓ジオの小鍋は5000円くらいで買えるので入門には良いです。これは4人分くらいの味噌汁を作るのにいい大きさです。2リットル沸かせるけど、実質1.5リットル位で使うのがちょうどいい位だと思います。

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