ps4を買ったのが2016年クリスマスあたりです。それ以前はps2で止まっていた私が最近のfpsゲームを始めたら…狩られすぎてしんどいです。
やってみたfpsゲーム
ps4デビューから縁あってやってみたfpsゲームはバイオハザードアンブレラコア、ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー、デビジョン、ウォッチドッグス、ドローン・トゥ・デス(お分かりかと思いますがpsプラスのフリプか100円の奴です)
唯一セールで800円くらいで買ったウォッチドッグスがありますが、ウォッチドッグス2が発売されていてAmazonでの評判とハッカーという設定に心惹かれて買いました。(でもウォッチドッグス2はまだ買っていないという)
ちょっとやって積んだままになったやつ
上記のゲームの中でバイオハザードアンブレラコアとドローントゥデスはひたすらだるくなって積みゲーとなり、現在ストレージ外になっています。
なにがだるいって、ひたすらゾンビが出続けるんで…。ひぃぃぃとか言いながら撃つんですが、それでも喰われて真っ赤になる画面を見ていると「あー、もういいや。死んだ」とかなります。現実にバイオハザードになったら潔く迷わず死んでいく人種なのかもしれません。
ドローントゥデスは絵柄は奇抜ですが、やっていることはバイオハザードと違わないですよね。ひたすら敵が出てきて…っていう。(そこを突き詰めるとfpsゲームは全部同じなんですが)
ずっと気が抜けないゲームでお茶の一口も飲めないんで、しかも母親をやっているので後ろから「おかあさーーーん、これどうすればいいのーーー」とか言われても、「いや、今目の前にゾンビがね、っていうか喰われてるのね」とかなります。fpsゲームってほとんどが18歳以下禁止なんでこっそりやる必要があるわ、で集中できないのかもしれません。
ウォッチドッグスとディビジョンはなんとなくやれた
そんな中でもウォッチドッグスはハック要素があるせいか、というかほとんどがステルスで攻略するからなのか、メインストーリーはクリアできました。カメラで敵陣の動きとか、ルートが見れるのは初心者にはすごく良い感じです。
しかもさ、敵の爆弾をハックして遠隔爆発させるとか、増援無効にするとか、もう楽しすぎる。私の場合、クリアもなしに敵陣ど真ん中に突っ走っていってハチの巣にされるほどなんですが、もう一回チャレンジしてみたらうまくいくかもしれない…!という希望がウォッチドッグスに持てました。
ディビジョンはウォッチドッグスを作った会社UBISOFTのもので、体験版があったのでやってみました。「現代のゲームすげぇなーーーー」というビジュアルで圧巻です。
このゲームはハックみたいな要素は全然なかったけど、リトライしてみようという気持ちにさせてくれる何かがありました。アレ、なんで?
バイオハザードって逃げられない…
同じfpsゲームジャンルなのに何が違うのか、考えてみたところ「逃げられるかどうか」がポイントだと判明しました。どのゲームも敵は当然自分を追ってきますが、UBIのゲームは結構遠くまで逃げられます。敵を煙に巻いて安全地帯まで引き返して、こころを落ち着かせる時間が稼げるという…。
バイオハザードの方は逃げているつもりでも部屋の中をぐるぐる回っているだけとかいう…www俯瞰して観察できたらすごく間抜けな醜態をさらしていること間違いなしです。バイオハザードは対面したゾンビを絶対にヤらないと一気にパニックになってしまうんですよね。どうしたらいいのか?エイムが下手なんだ!!とかいうと、練習時間とか、考えてだるくなってきます…。fpsゲームに向いてない?
fpsゲーム苦手な人はウォッチドッグス良いかもよ?
人生初のfpsゲームをやってみて、初めてこの手のゲームをやるならウォッチドッグスがいいかもしれないと思います。物足りなくなってきたらオンライン対戦とかもできるし(2017年初夏あたりでは過疎っていません。マッチします)割と以前に発売されたゲームですが、2016年発売のff15と遜色ないくらいのグラフィックはあるので(というかウォッチドッグスの方がグラいいかもしれない)おススメです。
パニックになりやすい初心者fpsゲーマーが心を落ち着かせてできるゲームだと思います。Amazonのレビューにもありますがウォッチドッグスは車の挙動がクソです。そのせいで警察から逃げられない…つまらーーーーんとなりがちですが、電車に乗ったり、海に逃げればいいだけなので「車の挙動がネックになっている未購入の人」は安心して購入してください。
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