足の裏がガサガサするのは年を取ってくれば仕方がない…と思っていましたがきちんとケアをするとすべすべで柔らかいかかとになります。 市販のケアグッズから口コミ評判クリーム、家にあるものでケアする方法などを紹介します。
一世を風靡した?ベビーフット
一昔前に大流行したような記憶があるのがベビーフット。薬液に足を30分から1時間(30分用と1時間用の2タイプある)浸して1週間ぐらい、自然に皮が剥けるのを待つという商品です。皮が一枚ペロンとむける、という人が続出したことから大流行しました。
けど、効果がない人にはほとんどなくて粉みたいな皮が一週間くらいずっとぽろぽろ出続ける程度らしいです。
私がベビーフットお試した時は、親指の角の硬い角質だけ取れてかかとはほとんど効果がありませんでした。日頃から金属ヤスリでケアしていたせいなのか、期待したほどベロベロとはむけませんでした。
ただ効果がある人には絶大な効果があるらしく、本当につるんと綺麗に(まるで卵が剥ける様に)皮が剥がれるそうです。
アメリカで流行ってる多機能かかとやすり
ドクターショールでヤスリがぐるぐる回る便利なかかとやすりが発売されて、これも流行りました。
自分で軽石を使ってケアすると原理が同じなんですが、自動で回転してくれるので、ケアする時間が短くてすみます。細かい部分とかが磨きやすいので軽石で磨きにくいところに手が届く感じです。
ドクターショールでもいいんですが、アメリカで流行ってる機械が気になっています。ドクターショールみたいなかかとやすりに、バリカン、脱毛器、シェーバーが付いてる物で、ドクターショールより1000円くらい高いんですが多機能すぎて、ちょっと買おうか迷っています。
ゾーリンゲンの刃物で削り取る方法
ゾーリンゲンと言ったら刃物です。 切れ味が良い歯ものといえばゾーリンゲン、と言うほどゾーリンゲンには刃物の一流メーカーのイメージがあります。そんなゾーリンゲンが作ったかかとケアは「曲線の刃物でかかとの皮をけずりとる」方法でした。切れ味の良い刃物でかかとを削るなんてかなり恐ろしいですが、 アマゾンの400を超えるレビューを見ると、その仕事は完璧のようです。
なんでもかかとの皮でも、イボ、タコ、なんでも削れる様です。
牛乳でかかとケア
牛乳を使ったスペシャルかかとケアの方法があります。 飲みきれなかった残りの牛乳など、捨てるにはもったいない時にはフットケアに使ってみてください。
準備するものとやり方
牛乳 800ml
重曹 大さじ3
牛乳を鍋で40度くらいまで温めて足が入るぐらいの容器に移し替えます。そこへ重曹を入れて混ぜます。後は10分ほど 足尾入れておくだけです。毎日やればすごく効果があるようですが…私は牛乳がもったいなくてできていません…。ケチって牛乳300ml、 重曹大さじ1を入れて片足ずつつけています。
牛乳ケアをした後は滑らかな肌になっています!
角質を集中して落とす杏ジェル
角質を巻き込んでポロポロと落とすタイプのジェルが人気です。杏の成分が角質に効果があるとかで、さらに毛穴の汚れも一緒に掻きだしてくすみが消えるという評判です。実際に使ってみると…ピーリングジェルです。ピーリング(角質を削る効果がある)ので毎日やっちゃいけないですが、3日に1回くらいの頻度でやっていくと、するするな肌触りになってきたような…。ガサガサなかかとがスッキリ綺麗になるというより、足の裏全体が柔らかくなってきました。
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