子供を持ってびっくりすることのひとつに、「ママ友という社会があること」にまずは驚きました。驚くほどのことではありませんが、実際にくだらないと感じている人が大半を占めているはずですが「ママ友の暮らしぶり」が気になる人達は一定数存在します。
女同士の序列基準、威張っているのは誰?
ママカースト、ママ友格付けの基準は主に夫の職業や年収によります。専業主婦+夫の収入よりフルタイム正社員で働くママ+夫の収入の世帯のほうが世帯年収が上だとしても「専業主婦」というセレブ感が大切のようです。
つまりは働かなくてもいいほどの収入が夫にあることの証明なのでしょう。中でも国家公務員(省庁などのエリート)の妻が上位序列です。省庁勤めは都心が主なので地方のママカースト上位は士業の妻になります。

士業は主に弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士、弁理士、社会福祉労務士、行政書士、海事代理士などがあげられます。これらの職業は難関資格なため職に困ることはなく独立開業も可能なため、「安定」「将来安泰」ということからも結婚相手として申し分ないため、ママ友格付けでも上位に位置しています。
他にも師が付く職業も上位に含まれます。医師、薬剤師、教師など、勤め先の規模によってさらに細かく分類されていきます。大病院の医師であるとか、開業医であるとか、教師であれば私立なのか公立なのかということである程度の年収を予測されています。
これらの資格を持っているのは本人ではなく夫であるにもかかわらず、序列基準になるのは「難関資格を持つ夫、高収入の夫から結婚相手として選ばれることは、特別な女性であることの証明」という心理があります。
RT: 俺は完璧な女が現れるまで結婚するつもりない。小学校から公立、中高も公立、大学は旧帝、仕事は医師か検察官か財閥系お硬い企業。バストは最低でもC+。月に10キロ以上走る健康的な姉妹の姉の長女な女。俺は一生独身なんだろうか。
— Qさん (@QueryQchan) 2015, 8月 12
一流企業の男性や医師と結婚したい女性たち
結婚は相手が好き、ということも大切ですがやはり金銭的な問題がクリアできないと立ち行かなくなります。そういうことが本能的にも、周囲からの助言からも学んでいるので年収の多さが結婚相手の価値となりがちです。 いくら結婚相手が良い人で家事も育児も分担してくれても貧乏という状況はなかなか乗り越えられるものではないかもしれません。 結婚して子供が生まれて、それまで幸せに過ごしてきた女性もママ友ができて周囲の生活レベルを知っていくにつれて気持ちが変わることもあるからです。 「どうしてうちはこんなに余裕がないのか」 「苦労しているのは家だけなのか?他の家庭よりも裕福な暮らしなのか」 この種類の不安が格付けをし、ママカーストを作り出しています。 既婚の女性の中でも「あそこの旦那さんは一流企業勤めだから羨ましい」という発言が見られることがあります。年収だけが重要視される価値観の中で、すっかりその価値観に染まってしまうことがあります。 年収が人生の幸せを保障するものではありませんが、医者の妻というのはやはり人気のある立場です。
現実的な問題を考えると、看護師の姉に医者紹介してもらって何不自由なく暮らせる旦那を求める。 でも、お金で結婚しても続かん。 やっぱり、気持ちが大切よなっ。 今のままが充分幸せなんかもしらん。 もうそろそろ二十歳やし色々考える。 彼氏の年齢的なこともあって色々考える。 — m (@Mrrn8Mjp) 2015, 3月 6
医師と結婚するための方法とは
実際に医師と結婚した人はどのような出会いだったのかというと、ほとんどが学生時代からのお付き合いです。早い人は高校生からのお付き合いだったり、医学生時代からのお付き合いです。女性の方も医師免許を持っているケースも少なくありません。
女医の8割が結婚し、そのうち8割の相手が医者、つまり女医の64%が医者と結婚するらしいが、そうなった場合その子供の何%が医師になるのか知りたいところ
— (だがしかし)けー (@battlecry_66) 2015, 8月 10
あるいは医学部学生と大学所属の事務員であるとか、まだ医者として大成するかどうかわからない時からのお付き合いです。研修医になると時間の制約も出てきて結婚のタイミングを逃すことから両家の親も将来が半分約束されているうちに結婚をすすめることもあります。在学中や卒業後すぐに結婚というパターンです。
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学生時代に出会えなかった場合は研修医となった2年間です。同僚の医師、看護師、病院関係者以外にも合コンや結婚サービスなどから相手を探します。忙しい研修医時代に思うように相手探しができるわけもなく婚期を逃す医師もいます。
医者は結婚が遅いことがある、再婚する人もいる
医師になるために医学部へ6年通いますが、現役の場合でも卒業したときの年齢は24歳です。さらに研修医を2年勤めて26歳で医師となります。これが医者になる最短ルートです。
もし最短ルートで医者になる彼氏と同い年でプロポーズ待つような状態なら、26歳という年齢は女性にとっては微妙な年頃になります。
結婚を決めてくれないならすぐにでも他の人を探さなければより条件の悪い男性しか選択できない可能性があるからです。医者となった男性の方も周囲のお膳立てに流されずに、最高の相手探しを始めてしまった場合はプロポーズに二の足を踏むようになります。
医師となったことで自分の価値が上がり「もっといい人がいるんじゃないか」という心理になるためです。
こうして相手を選り好みしていくうちに30代、40代と結婚年齢が遅れていくことがあります。
医師同士の結婚はうまくいかないことがある
また一度は同僚医師や看護師と結婚した場合、お互いが仕事を続けていく中ですれ違いが続き、経済的にも自立している者同士なので離婚しやすい傾向があります。
お互いが仕事でハードな日々を送る中、家へ帰ってから家事をする時間についてトラブルになるなどと思いがけない問題があるようです。家事は家事サービスなどを利用できますが育児はなかなか他の人へそっくりお任せするというわけにいきません。
仕事は続けるけれど夫と妻、どちらが育児を優先するの?という問題が生まれます。双方が仕事を優先したい場合は自分だけが犠牲になったと感じて相手と対立することに繋がります。
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男性医師はとくに自分がハードな仕事だから妻にはしっかり家庭を守って欲しいと考えているようです。帰宅すると食事やお風呂がキチンと用意されていて尽くされていると感じる家庭を望んでいます。医師同士の忙しいもの同士の結婚の場合、こんなはずじゃなかったという気持ちが強まり離婚する人もいます。
どうしても医者と結婚したいなら30代以降の人を選ぶ
医者と結婚したからといって必ずしも将来の安泰が約束されたわけではありません。また医者といっても人間性が他の職業の人より優れているというわけでもありません。
でもどうしても医者と結婚したいと考えているなら35歳くらいからの独身医師が一番スムーズに結婚を考えてくれるのではないでしょうか。35歳はそろそろ結婚を強く意識する年齢ですし、出産を視野に入れると45歳では遅いでしょう。
35歳から40歳くらいまでの独身医師は良い人がいれば結婚を意識してくれるはずです。この年齢になると女性の好みや相性などハッキリ分かってくる頃です。また一度結婚をして、理想の家庭像が分かった頃でもあり再婚を考える年齢もこのころです。
男性医師が35歳なら、女性側は20代が望ましいと思われます。30代はよほどのことが無い限り選ばれないでしょう。たとえ社会的地位があっても年収が高くても「医師である男性はすでに自分で社会的地位も年収も手に入れている」ので興味を持ってくれません。
男性医師と結婚したいなら「20代でほどほどの学歴がある、どこに出しても恥ずかしくない女性」であれば十分結婚相手の対象になりえます。結婚後は家の事や親せき関係のほとんどを妻に任せることになるため、マナーや身なりの整え方はしっかりしておく必要があります。
医師との結婚は運も絡み簡単なことではない
出会いはすべてタイミングです。どんなに優れた人でも出会わなければ始まりません。婚活パーティに冷やかしで来る場合に偶然出会うとか、友人の紹介で出会うとか、そういった集まりは20代なら特に顔を出しておくといいでしょう。出会いの場を増やすことで医師に出会う可能性を上げるためです。
しかし自分と相性が良い独身男性医師と偶然出会えるか?というと相手があることなので、そう簡単なことではありません。男性医師と結婚することにこだわるより自分の価値を上げていく努力をしてよりハイレベルな人達と付き合える環境に近づくという方法も考えた方がいいかもしれません。
今の環境で出会えないならより良い条件の会社に転職する、新しい集まりに参加してみるなど精力的に活動することで拓けてくることもあります。同じ会社に勤め続けて、叶わぬ相手との結婚を夢見ていても時間はどんどん過ぎてしまいます。
女性にとって時間は特に貴重なはずです。20代のうちにやっておけば良かったと後悔することの無いように行動を選ぶことができるはすです。
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