自宅に死蔵されていた昭和の料理本…。このレシピで作ってみたら…味がやばいです。古い料理本が溜まっている人は捨てても大丈夫!という話です。
昭和の料理全集
百科事典全集とかが家の本棚にズラッと並んでいた頃の話です。その当時は料理本もセットで料理全集!みたいに売られていて、その料理本が流れ流れて私のところにありました。
本格的な中華レシピ
読んでみると中華レシピの名前が現地の名前(酸排骨とか)なので「もしかしたら、これはお宝本かもしれない…!作ってみたらすごく本格的で美味しいかも!!!」と期待が高まります。
本自体が臭い
でも…レシピを参照する前に辛いことが待ち受けていました。本自体がすごく臭いです。どこに保管されていたのか、カビなのか、1日この本と向き合っていたら鼻に残って数日辛い目に合いました。
そんな思いをしましたが、本格中華への夢があったのでめげずに作ってみることにしました。
酸排骨(骨付きぶつ切りの甘酢あんかけ)レシピ
試しに作ってみたのが、酸排骨です。早い話が肉の甘酢あんかけです。まぁ、材料をみてください。
材料
- 豚ロース肉600 G
- ネギ1/2本
- 赤唐辛子一本
- 油大さじ3
- にんにくみじん切り大さじ1
- 酒大さじ1
- 片栗粉小さじ2
(合わせ調味料 )
- 酢カップ½
- 砂糖大さじ7
- 塩小さじ1と½
- ウスターソース 大さじ1
- トマトケチャップ大さじ1
- 醤油大さじ1
- 化学調味料少々
溶き卵
片栗粉
揚げ油
砂糖大さじ7!!?
もう、この時点で「うーーん?」と思いました。酢カップ二分の一、というのもすごいですが。
大さじ1の砂糖は大体10グラムなので、70グラムの砂糖を使います。お菓子じゃなくておかずの分量だよね??
まぁそれでも肉が600グラムだから?と思い、そのまま作ってみることに。(だってレシピを変えたら本格中華にならないから)
豚肉を揚げる
まずは豚肉を溶き卵と片栗粉をつけて揚げるようなので、やってみます。
このままで美味しい。っていうか、このまま塩コショウでいいじゃないか。
作っているときに思いましたが、酢がたっぷり入った味付けだったので「これは酢豚じゃないのか」と。
ボウルに用意した合わせ調味料
酢が二分の一カップあるので大きめのボウルに合わせ調味料を作りました。チャプチャプです。こんなに調味料要る?と思いましたが本格中華のため、我慢我慢。
出来上がった酸排骨…
すみません。できあがりの画像がありません。あんまりにもしょんぼりな出来上がりで写真をとる気力がありませんでした。
出来上がりはこってり、ねっちょり、ぎっとりです。
「あぁ、これは昭和だ…」と思いました。昭和のホテルとかの料理をフッと走馬燈のように思い出しました。ギットギトで味が濃くてご飯がすすむヤツです。
味が濃すぎる
どう食べても味が濃すぎます。私の調理がいけなかったのか?もし誰かこのレシピを作って「美味しくできた!」という人がいたら教えてください。もう一度リベンジします。
でも今はもう2度は作らないかな…。甘すぎて、しょっぱすぎて。
古い料理本は使えないぞ
試しに作ってみましたが、古い料理本は味自体が古いです。そのままのレシピでは口に合わないのでレシピを変えないといけないです。そうするとレシピ本の意味がないので、古い料理本は使えない!という結論に達しました。
もし古い料理本が死蔵されていたら、1個も作らず捨ててもいいかもしれません。




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